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2013/07/04

相撲部


団体戦Cクラス優勝!

◆第92回東日本学生相撲選手権大会◆
6月2日 両国国技館
新入生の入部はなく、部員2名で迎える今年初の公式戦となった今大会。立大は他部から3人の助っ人を招き、15年以上ぶりとなる団体戦Cクラス優勝を果たした。

表彰を受ける選手たち
昨年準優勝の成績からシード権を得た立大。準決勝の相手は國學院大だ。先鋒坪井(済4)が安定した取り組みを見せ、上手捻りで相手を破る。幸先の良いスタートを切った。レスリング部の松原(現4)が浴びせ倒し、恵まれた体格を持つ重量挙部の松岡(済2)が押し倒しで3連勝。柔道部の小林(済3)が寄り倒しで敗れるも、大将の細川(現2)が豪快な寄り倒しで完勝する。4-1で決勝の舞台へ進んだ。迎え討つは東京医科大。坪井が小柄な体格を活かしたすくい投げ、小林が下手投げ、細川が上手投げで白星を挙げ3-2で目標であった優勝を決め、Bクラストーナメント進出も果たした。

Bクラス1回戦は埼玉大との対決となった。普段から、一緒に稽古をしている相手だが、Bクラスの壁は厚かった。坪井の長い組み合いからの一気の寄り切り、松岡の巧みな上手投げの二勝のみで食い下がることに。「もう一つの目標はBクラスで一勝」(細川)は持ち越しとなった。

同日午後からは、個人戦の予選トーナメントが行われた。坪井は、相手と組み合う長い相撲に辛抱強く耐え勝機をうかがう。自分の呼吸で相手のまわしを掴み、すっと土俵の外へ押し出し、軍配が上がったが審判団の物言いがつけられる。協議の結果、勇み足で初戦敗退に終わった。同じく細川も、参段を持つ強敵に突き倒しであえなく敗れた。

 「『おめでとう。優勝したのは記憶にない』と言われました。本当に嬉しいです」と、昨年まで主将を務めた渡部からの賛辞の言葉に喜ぶ坪井。同時に助っ人の3人に対し「素晴らしかった」と感謝の気持ちを表した。坪井は主将、細川は2年生にして主務を務める。部員は2人だけでも「デメリットもあるけど、他の部と交流できるという点では立教ならでは」(坪井)と気持ちは前向きだ。しかも優勝という最高の結果もついてきた。2013年、今年こそ日頃の稽古が実を結び立大相撲部の飛躍の年になるはずだ。
(6月5日・築田まり絵)
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