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2013/09/23

相撲部


坪井 65kg未満級 優勝!

◆第40回東日本学生相撲個人体重別選手権大会◆
8月31日 靖国神社相撲場
東日本体重別選手権において坪井(済4)が65kg未満級で優勝した。坪井は昨年、一昨年と同大会の75kg級で3位入賞を果たしており、階級を下げての悲願達成となった。

試合直前、集中力を高める坪井
土俵下でパンパンと足を叩き気合を注入し、防衛大・島津を相手に迎えた初戦。鋭い立ち合いを見せ電光石火の攻撃を見せ、突き出しで貫録の初戦勝利を収める。続く2回戦、日体大・生井に対し立ち合いで低い当たりからこちらも速攻で押していったところで冷静に突き落として連勝。1回戦の勝利から2回戦まで長く時間が空いていたものの、気持ちの隙はなく、完勝だった。準決勝の相手は防衛大・セレゲレン。昨年全国2位の強者だ。立ち合うと相手に勢いよく土俵際まで追い詰められるものの、即座に体が反応し豪快な上手投げで逆転勝ち。両手で相手のまわしを取っていたことが勝利につながった。決勝の相手は大東文化大・鈴木。昨年の覇者であり、新潟大との2回戦では下手ひねりで勝利を収めた相撲巧者だ。「準決勝の勝利から自信を持って臨んだ。」と言う坪井にとって、今大会一番の大相撲になった。立ち合うとすぐに相手のバランスを崩すことに成功し主導権を握る。そのまま土俵際まで追い詰め、冷静に進め両まわしを取ることに成功。そこからは鈴木が粘り、なかなか土俵の外へ押しだせない。しかし右足を相手の左足にかけバランスを崩すとそのまま寄り倒し。優勝を決めた。
階級を下げて臨んだ優勝。「プライドが邪魔したこともあったが、優勝という目標を達成するため思い切れた。」と語った。

まわしをつかむ細川
細川(現2)は85kg未満級で出場した。初戦から強豪・日体大の柴岡との一番となった。なかなか立ち合いが合わず、その間で「作戦が飛んでしまい上手くいかなかった」と細川。立ち合いから力強く押していくという相撲を実行することが出来ず、すくい投げで無念の1回戦敗退となった。

10月には団体戦を控える。今回優勝した坪井はもちろん、細川は「リーグ戦に照準を合わせている」と気合たっぷり。春にはCクラス優勝を達成し、この日も坪井が個人戦優勝と波に乗っている立大相撲部がさらなる飛躍へとまい進する。
(9月4日・赤津亮太)
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