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2013/09/23

バスケットボール部


リーグ開幕!白星スタート

◆第89回関東大学バスケットボールリーグ戦◆
8月31日 対埼工大 立教大学新座キャンパスAアリーナ
第89回 関東大学バスケットボールリーグ戦 開幕戦
立大
98
28-12
15-24
88
埼工大
27-23
28-29


アグレッシブな攻防でチームを盛り上げた森川
昨年、あと一歩のところで惜しくも2部昇格を逃した立大。今年こそ悲願の昇格を果たすべく、1年間悔しさを忘れずに練習に臨んできた。遂に迎えたリーグ開幕戦の相手は埼玉工大。途中苦戦を強いられる場面もあったが、全員の強い思いが流れを引き寄せ、嬉しい白星スタートとなった。

 第1Q、最初に流れを掴んだのは立大だった。大江(済3)らから丸山(文4)、望月(営1)へと上手く連携し、シュートを確実に決めていく。途中から投入された阿部(営2)、森川(営1)の活躍もあり、28-12で第2Qへ。第2Qではルーキーの活躍が目立つ。森川が積極的に相手からボールを奪いチャンスを作ると、望月の3ポイントシュートや三上(営1)のレイアップなどに繋げる。しかしその後立大はなかなか速攻を仕掛けられず、チャンスをものに出来ない。また、ディフェンスの甘さを突かれ、相手に一気に詰め寄られてしまう。最後に丸山が意地でシュートを押し込むものの、このピリオドだけで相手に24点を許し、43-36で前半を折り返す。

1年生屈指のシューター・望月
どうにか流れを立て直したい第3Q、序盤から丸山が豪快なシュートで得点し、続いてバスケットカウントを奪う。そのまま勢いに乗りたい立大だったが、なかなかシュートを決めることが出来ない。一方で相手は3ポイントシュートを立て続けに決め攻め寄り、開始5分30秒で遂に逆転を許してしまう。しかしその後すぐに阿部がバスケットカウントを取りピンチを救うと、森川が気迫溢れる好プレーを連発し勢いを取り戻す。再び点差を離し、70-59で運命の第4Qへ。第4Qでは序盤から立大らしいプレーが炸裂。スティールからの速攻で竹田(営4)、阿部、丸山が得点し点差を離し、三上は巧みなフェイントで鮮やかなシュートを決める。相手の正確な3ポイントシュートにやや苦戦するも、リードを守りきり98-88でゲームセット。初戦白星を掴み取った。

上級生の主力選手が怪我で欠ける中、1年生の活躍もあり勝利を掴み取った立大。しかし主将・竹田は「88点も取られてはいけない試合。こういう試合を続けていると、上位の相手になったときには正直力負けしてしまう」と試合内容を評価し、厳しい表情を見せた。次戦は翌日の明星大戦となるが、立大の基本である「ディフェンス・リバウンド・ルーズボール」をどれだけ改善できるか期待が掛かる。2部昇格に向けて、負けられない戦いが始まった。

(9月1日 高宮明日香)

◆コメント◆
♯4主将・竹田
―遂にリーグが開幕しましたが、主将として今日までどのようにチームのモチベーションを上げてきましたか?
今年2部昇格というのは絶対なので、去年も手が届くところまで行ったのですが3部残留というのが現実で。その中で一人ひとりがもっと責任を持って行こう、というのは話していて。4年生は勿論頑張るのが当たり前なんですけれど、1年生も試合に沢山出ているし。一人ひとりがチームの代表で出ているのだということを自分に言い聞かせてチーム作りをしてきた感じですね。
―今日の初戦を振り返って。
ディフェンスが単純に悪くて、相手は3部で下から2番目のチームなので88点も取られちゃいけない試合だったんですけれど、こんなに取られてしまったのはまだまだディフェンスのプレッシャーの掛け方だったり、抜かれてきた相手に対してのカバーだったりとか、「全員でディフェンスしよう」というテーマでやっているのにそこがまだまだ出来ていないからで。まだまだですね。
―第3Qで点差がひっくり返った後、どうやって持ち直した?
悪い流れの時こそ、自分達の今目指しているバスケットをやらなければいけないと思っていて。ディフェンス・リバウンド・ルーズボールを追い続けること、この3つがうちの基本的なことなので、もう一度そこから立て直していこうということで。今日だったら1年生の森川というガードや他のプレーヤーが、激しくディフェンス出来るようになって、ボールも取れるようになって、こっちの流れになったのかなという印象です。
―今のチームの雰囲気は?
今故障者が多くて、特に主力の部分で故障者が多くて…今4年でもベンチに入っていないのが1人いて、Cの阿部も本当はスタメンなんですけれど故障していて。故障者が多い分、そこは全員でカバーしないといけないと思うので、今のチーム状況としてはそんな感じですね。どんどん怪我も治して、チーム作りをしないといけないですね。
―今日の試合は何点?
今日の試合だと、30点くらいじゃないですかね…。ミスも多いですし、ディフェンスも甘かったですし、リバウンドも相手に負けている部分もあったので。こういう試合を続けていると、上位の相手になったときには正直力負けしてしまうかなという印象はあるので、今日のを良い勉強にして、明日はもっと強いチームになれるように、点差を離して勝てるようになりたいですね。
―明日の明星大戦について。
 正直試合を見たことが無くてどんなチームか分からないのですが、どんなチームが相手であっても自分たちの基本である「堅守速攻」という部分をしっかりとやらないと、自分達のバスケットが出来ないので。自分達のバスケットが出来れば自然と点差は離れる相手かなとは思うので、もう一回ディフェンス・リバウンド・ルーズボールからしっかりとやっていきたいです。
―最後のリーグ戦になりますが、どのように戦っていきたいですか?
個人としては、自分はスタメンで出るとかではないので、ベンチにいながらチームを鼓舞しないといけないとは思っていますし、試合に出たときには周りを盛り上げるのは勿論なんですけれど、色々なところでキャプテンとしての役割を全うしていきたいとは思いますね。コート内外で。

♯18大江
―試合を振り返って
ディフェンス頑張ってボールを奪って速攻につなげるのが前半なかなか上手くいかなかった。相手が外角のシュートが得意なチームだったのでそれもケアしないといけなかったんですけど、それに自分たちのディフェンスが適応できないまま時間が経ったのが悪かった。また、前半は自分たちのミスが重なってしまい、それもあって悪い影響が後半につながってしまったのが反省点。結果勝てたので最低限くらいの出来だと思う。
―個人の反省
リーグ戦の初戦だし、出だしが大事だと思うし、今日は2番目に出たが阿部は元々スタメンだったがコンディションが良くなかったので自分が出た。本来なら自分が頑張って休ませてあげたいところだったが、ミスをたくさんして不甲斐なかったので思ったようにできなかった。リーグ戦なのでスタメンの人は勝負所でとっておきたいし、そういうのはチームで頑張らなければならないところでもある。
―どのような準備をしてきたか
夏の練習をみんな追い込んでやっていたのもあって、ケガ人が出る中リーグ戦が始まってしまった。しかし、その中でも言い訳しないで全員で勝つのがリーグ戦だと思うのでどんどんここから上げられるようにしたい。合宿中は走るメニューが多くて、ゲームに向けた体力づくりとか足腰をつくるっていうのがメインだった。そこを全員で乗り越えられたと思うので合宿自体は充実したものだった。
―次戦に向けて
今日は正直出来が悪かったので、今日みたいな流れを引きずらないように自分たちのバスケットを最初からできるように頑張りたい。

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