2014/04/12

アイスホッケー部


今シーズン初戦、白星スタート!

◆秩父宮杯第62回関東大学アイスホッケー選手権大会◆
4月8日 対東大 ダイドードリンコアイスアリーナ
チーム名1P2P3PTOTAL
立大3(13)2(10)3(14)8(37)
東大0(1)1(5)0(0)1(6)
【得点者】高橋、金野(2)、木下、大下、 野尻(3)
※カッコ内はシュート数
主将としてチームを牽引する高橋

  新たな戦力も加わり、新チームで今シーズンの初戦に挑んだ立大アイスホッケー部。対するはリーグではディビジョンⅢと格下の東大。人数が少ないながらもチーム一丸となって戦い、8-1と相手を圧倒し白星を挙げた。

 第1ピリオド開始2分、いきなり試合は動く。金野(コ4)がゴール近くから相手GKの隙を突き、幸先よく先制ゴールを決めた。その後も果敢に相手ゴールに攻め込みシュートを放っていく。5分には今季から新しくチームに加わった新人の野尻(法1)が大学初パック。中盤には、立大のペナルティでキルプレーとなり攻め込まれる場面も見られたが、相手にシュートまで持ち込ませず全員で守りきった。終了間際には、木下(文4)も得点をあげ、3点差でこのピリオドを終える。
続く第2ピリオドでは、序盤から相手ゴール向かってに攻めていきシュートを放つもなかなか得点につながらない。しかしピリオド中盤、金野がこの日2点目となるゴールを決め攻撃陣の勢いが増す。2分後には、今シーズン主将を務める高橋(文4)が木下との流れるようなパス回しからパックを放ちゴールを決め、5-0と相手を引き離す。しかし、ピリオド残り1分を切ったところで相手にゴールを許してしまった。
新人ながらハットトリックを決めた野尻
 最終第3ピリオド。先ほどの終盤での失点を引きずらないのが立大の選手たちだった。相手にパックを奪われても冷静に守備をし、すぐに攻撃に移っていく。この流れに乗ったのはルーキーの野尻。味方のシュートのリバウンドに反応し得点を重ねる。すると立て続けに、昨シーズンケガで離脱していた大下(済4)が復帰戦で見事ゴールを決めた。その後も立大は攻撃の手を緩めることはない。終盤には、高橋のパスに上手く合わせた野尻がまたもゴール。野尻は公式戦初出場ながら、ハットトリックを決める活躍でチームの勝利に貢献した。終わってみれば8-1と快勝。シュート数でも37-6と相手を大きく上回り、攻守で力の差を見せつけた。

 試合後、「今シーズン初戦を勝てたことは一番大きい」と主将・高橋が語ったように、この勝利は選手たちにとって今後につながる価値あるものだったに違いない。次の相手は格上の東洋大。勢いこのままに立大らしいプレーで2回戦も突破し、準々決勝に駒を進めることに期待したい。

(4月11日・久保友香)


◆コメント◆
#16 高橋
-試合を振り返って
今シーズン初戦だったんで勝てたことは一番大きいかなと思います。
-相手の印象は
リーグは下のチームですけど、一生懸命やってくるチームですので気を緩めることができない相手でした。
-新しいチームとして
年々そうなんですけど、人数が減って厳しい状況は変わらないんですけど、一人ひとり意識高いですしいいスタートを切れたのではないのかなと思います。
-新しく入った1年生は
二人とも経験者で入ってもらって高いレベル持っていますし、両方FWということもあるので、いい得点力になるんじゃないかなと思います。
-主将として
前年度は副将として、幹部としてチームをけん引してきたんですけど、主将ということでチームの柱にならないといけない存在だと思うのでみんなをよく引っ張っていけたらなと思います。
-今大会での目標は
上のリーグのチームもいたり下のリーグのチームもいたりする大会なのでなかなか厳しい大会ではあると思うんですけど、自分たちのホッケーをするというのを一番に考えてやっていきたいなと思います。
-次の東洋大戦に向けて
いい試合をして、いっぱい見に来てくれる人もいるのでその方たちに何か良かったと思ってもらえるような試合をしたいです。

#4 大下
-試合を振り返って
疲れました(笑)
-怪我からの復帰明けでしたが…
ほんとは肩もやっていたんですけど、肩の方がまだ若干治っていなくて、でも骨盤骨折の方は完璧に治りましたね。
-今日の試合での目標はありましたか
普段の練習では基礎的な部分ができていなくて、パスやレシーブ、シュートが枠に入らなかったりと結構できていない部分が多くて、今日の試合ではそういうのはなしにしていこうと思ったんですけど、いざ試合になると緊張しちゃって、枠外すわ、パスミスるわ、レシーブミスるわで悲惨な状態でした(笑)
-自身の得点については
あれって思いました(笑)俺か?って感じでしたね(笑)
-押し込んだ様に見えましたが
押し込んで、上見たらランプが付いていて、ああ(得点決めたの)俺かって思いました(笑) 入れ!とは思ったんですけど、本当に入ってくれて。一年の時以来の得点だったので、東大っていう格下ですけど、決められたっていうのは1つの結果かなと。
-新体制になってはじめての公式戦でしたが
人数が少ないのはもうしょうがないので、じゃあ誰が頑張るかって言ったらチーム一丸となって頑張らないといけないので。現状ではチーム一丸となって戦えているので、人数が減っても大丈夫だと思います。
-主将の高橋さんは大下さんから見て
すごく素敵です(笑)しっかりチームをまとめてくれています。昔からずっと思ってたことですけど。本当にしっかりチームをまとめてくれています。厳しい一面もありますけど、それに負けないように、くじけないように、頑張っていきます(笑)
-次の試合は東洋大ですが
とにかく悔いのないよう頑張ります(笑)

#18 野尻
-初めての公式戦はどうでしたか?
ちょっと緊張して、周りが少し見えてない部分があったので。やっぱり大学だと体とか強いので、自分は体が弱いほうなので。そういうところの違いを感じて。今度の試合はもうちょっと冷静にプレーしたいと思います。
-今日の試合に関して
シーズン初戦だったので、足を動かそうってことで頑張ったんですけど、もっと周りを見れたと思うし、もうちょっとシュートを打ちたかったなというのが自分の感想です。
-自身の3得点について
1点目は4年の木下さんのパスのおかげで自分が決められたと思っていて。2点目もシュートのリバウンドで綺麗に決められてラッキーだったんですけど。3点目も4年のキャプテンの高橋さんがパスしてくれたので、あとは打つだけって感じで。自分の実力で決めたっていう点はなかったので。そういうところも含めて、今後またこの大会で得点できるように頑張っていきたいと思います。
-次は格上の東洋大との試合だが
自分たちより格上なのはもう間違いないので、しっかり守って相手のミスを突いて。最初から負けるつもりはないので。しっかりみんなで声を掛け合って守って隙を狙って点をねじ込みたいと思います。
-立教というチームはどうですか?
1年生として3月から入部したんですけど、雰囲気も良くて4年生が気軽に話しかけてくれるのですごいプレーしやすい環境が整っていて。自分は入部して良かったなと思っています。
-最初からアイスホッケーをやろうと思って入部したのですか?
そうですね。自分は小学校1年生の終わりからホッケーを始めたので。立教新座出身で、去年とかも試合を見ていて、部活に入りたいなと思って3月から入部させて頂きました。
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