2014/04/16

洋弓部


接戦を制する

◆平成26年度春季リーグ戦第3戦◆
4月13日 対青学大 慶應義塾大学レンジ
立大50M30MTotal
金田288317605
高嶋253305558
277333610
三浦261322583
福島227310537
後神270319589
寺木235300535
船戸243313556


1回戦、雨の中の試合の末に敗れた立大洋弓部。悪天候で中止になった第2戦を挟んでの第3戦は、王座への望みを繋ぐため絶対に落とせない。青学大との試合は僅差で競る展開となったが、最後まで粘りを見せた立大が2387-2381と接戦を制し、見事勝利を掴んだ。
 初めに行われた50メートル。主将・金田(法4)は4連続で赤字得点をマークし、尻上がりに調子を上げる。しかし、リードして迎えた30メートルの第4エンドで点数を落としてしまう。「私のせいで負けたらどうしようと思ったんですけど、後輩がその点数をカバーしてくれていたっていうのが、ものすごく私の中で支えになって持ち直すことができました」と金田。最終エンドで57点と盛り返した。
 濱(済1)も3エンド連続で赤字得点をたたき出すなど好調ぶりを見せた。アスリート選抜で入部した、洋弓部期待の新人だ。立大で唯一30メートル、50メートル共に小計でも赤字得点をマークするなど、これからの活躍に大きな期待が持てる。「勝ちにいきます。みんなで楽しんで」と次戦への意気込みを語ってくれた。
 また前回の反省を生かし、ばらばらだった応援にもまとまりが生まれた。矢取りの際に応援歌を歌い、エールの回数を増やす工夫を選手たち自らが考えた。これが功を奏する。主将・金田が「すごく競っていた試合だったんですけど、やっぱり応援が支えてくれていたっていうのが本当に選手の励みにもなっていたと思います」と、選手たちの士気を大いに高めた。コーチも「すごく成長したな」と目を細める。
 王座への望みをつないだ価値ある一勝。次回の相手は東洋大。油断せず、勝利に向けて突き進んで欲しい。
(4月14日・島崎まりん)

◆コメント◆
金田(法4)

―今日の試合を振り返って
今日の試合は、今日勝てるかどうかが王座にすごくかかわってくる試合だったので、本当に緊張感とかを持って臨めました。最近応援のやり方を見直して、雰囲気を良くすることに取り組んできまして、その成果が今日本当に出たなと思いました。本当に応援も含めて選手もみんないい雰囲気でやれていたのがすごく良かったです。今日点数的にすごく競っていた試合だったんですけど、でもやっぱり応援が支えてくれていたっていうのが本当に選手の励みにもなっていたと思いますので、本当にそれが今日の勝利に繋がったなと思っています。
―第4エンドから持ち直したが
その時にすごい点数を落として、私のせいで負けたらどうしようと思ったんですけど、でも二年生三年生の後輩がその点数をカバーしてくれていたっていうのがものすごく私の中で支えになって持ち直すことができました。
―今後の課題
やはり王座に行くと行くことで、次回も絶対負けられない試合になりますので、この勝利を喜ぶんですけども、気を緩めずに引き締めてやっていきたいと思っています。課題は一人一人の精神的なものだったりとかですね。

三浦(コ2)
―今日の試合を振り返って
私は50メートルが苦手なんですけど。今日は落としたエンドもあったんですけど、やっぱり応援の人が支えてくれて、今日はずっとメンタル的にも安定していました。
―応援について
今日は歌とか歌ってくれて、聞いていて楽しかったです。今日はすごく応援が激しかったなって感じです。
―前回から意識したこと
前回50メートルの練習に力を入れて今週はやったので、割とポジティブ思考でやるようにしました。先週よりは上がったと思います。
―次戦への課題・意気込み
やっぱりもうちょっと点数を上げたいので、また50mを集中的にやることと、やっぱり落しちゃうときは気を付ける点が意識できてない、忘れていたり抜けている時があるので、抜けないように常に意識してやっていきたいと思います。

濱(済1)
―アスリート選抜で洋弓部へ?
去年の秋くらいに決まりました。男子の先輩に立教に来れば?って誘われたので軽い気持ちで。
―今日の試合を振り返って
楽しかったです。
―スコアも段々あがってきて気持ちの切り替えができていた?
今日は切り替えが早くできていたのでそこがよかったです。
―応援の仕方が変わった?
全員であわせて応援歌を歌ったりだとか、矢取りのときも応援歌いれたりしていい雰囲気でした。
―前回の試合とかわったとこは?
1年は出られなかったので。今日から出られます。
―他に一年は?
今歓迎中で、男子にはアスリート選抜が一人います。
―今日みえた課題は?
最初から楽しむことと、メンタルを強くするところです。
―東洋大への意気込み?
勝ちにいきます。みんなで楽しんで。
―楽しんで勝つのは今大会のテーマ?
私のなかでは(笑)
―そのために必要なことは?
練習して自信つけて、本番ではやれることをやります。

後神(異2)
―今日の試合を振り返って?
緊張したんではないですけど、怖いっていう感じで。私昨日から点数高く出始めたんで(前日の練習で自己新記録をマーク)。それまで低い点数でぎりぎり試合に出るくらいだったのが、いきなり試合で。今日点数出してチームに貢献しなきゃいけないのかなって思うと怖いですけど。三年の先輩方が優しくて、緊張ほぐしてくれたのかなっていうのがありがたかったです。
―プレッシャーを感じていましたか?
プレッシャーはありました。今日勝たないと色々ヤバイと。王座もありますし、負けが続いたら二部降格もあり得ますし。
―後神さんは大学でアーチェリーを始められた?
そうです。2年では三浦が秋からずっと出ていて、石川もずっと出ていて。結構女子チームは出たり出なかったりの入れ換えが激しくて。一回戦も私は出ていて。点数は期待されてないような選手だったんですが。
―今日の青学大の印象は?
強いか弱いかよくわからなくて。ただすごいフレンドリーでいい大学だなと。
―立教も今日は盛り上がっていたが?
いつも以上に盛り上げてくださったのもあります。応援が盛り上がって自分達もいい感じになるっていうのは絶対あると思いますし。ありがたいです。
―冬の間はどんなことをしていた?
冬はひたすら練習に来てって感じです。ノルマは四ヶ月で2400射打つっていう感じでした。
―見えた課題は?
自分は特定のエンド、2とか5とかで落としやすいのが、今日も点数で出ていて、点数のムラも激しくて。そこを全部集中して頑張ります。
―東洋大への意気込みは?
やっぱり来週もいい点出して、っていうのはあります。そしてチームへ貢献して試合勝ちたいです。
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