2014/04/22

野球部


開幕戦飾れず

◆平成26年度東京六大学野球春季リーグ戦◆
4月19日 対法大一回戦 神宮球場

 

1回戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

0

0

0

0

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1

0

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1

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0

1

1

0

3

(立)●澤田圭、田村-鈴木
(法)○石田、玉熊-安本、中園

力投を見せた澤田圭

 昨年度春三位、秋二位からの雪辱を誓う立大は、溝口監督の新体制下でリーグ初戦に挑んだ。相手は昨季五位の法大。絶対に落とせない初戦だったが、自慢の打線が本来の力を発揮できず、接戦をものにできなかった。
先発は澤田圭(コ2=大阪桐蔭)。昨秋リーグ最多タイの5勝を挙げた右腕だが、なかなか制球が定まらない。一回には連続で三振を奪うものの、二回に先頭打者を四球で出塁させてしまう。バントで得点圏に走者を置くと、7番打者にピッチャー脇を抜かれる適時打を浴び、先制を許してしまった。しかし、「調子自体はすごく悪かったんですけど、よく立て直した方じゃないかなと思います」と語った通り、その後は四球や安打で走者を出すも要所を抑え、5回までに7つの三振を奪う。大城(コ3=興南)らの好守にも助けられ、打線の援護を待った。
貴重な同点弾を放った平岩
7回表、1死から平岩(コ4=日大三)がセンターに貴重な同点ソロ本塁打を放つ。昨季は出場機会に恵まれなかったものの、開幕スタメンの座を掴み取った実力を見せつけた。試合は振出しに戻ったが、その裏の澤田圭のピッチングが安定しない。死球で先頭打者を歩かせ、一死二塁からレフト方向へフェンス直撃の二塁打で追加点を許してしまう。次打者に四球を与えたところで降板。法大打線を三安打に抑えたが、走者を出してから粘れず白星を挙げられなかった。代わった田村(コ2=報徳学園)も暴投で3-1とされてしまう。
なんとか追加点を挙げたい立大打線。相手を上回る5安打で度々チャンスを演出するものの、法大のエース・石田の前に決定的な一打が出ず、追加点が奪えないまま1-3で試合終了。
しかし、チームの状態は上向きだ。今日二安打で、大学通算最多安打にも期待がかかる大城は「チームの雰囲気自体はすごく良いと思います」と語る。リーグ戦はまだ始まったばかり。99年秋以来のリーグ優勝、そして日本一という目標を達成するためには、昨季リーグ一位の成績を残した打線の奮起を促したい。攻守がかみ合えば、必ずや栄冠をつかむことができるだろう。
(4月20日・島崎まりん)



◆コメント◆
#1 大城滉二
―今日の試合を振り返って
チームの雰囲気が良かったので全体的には悪くはなかったんですけど、チャンスで打てなかったのが悔しいです。
―大城選手自身2本の安打がありましたが
たまたま(セカンドとライトの)間に落ちたのと、最後の安打は芯に捉えることができました。調子はこれからも上がってくるかなと思います。
―大学通算最多安打は意識していますか
それは試合に出て、終わったあとに結果としてついてくるものだと思うので、試合中はあまり意識していないです。
―新体制になってからのチームの雰囲気は如何ですか
昨年と比べて、すごく良くなっていると思います。プレーの中でも、掛け声などが一人一人ができるようになっていて、雰囲気自体はすごく良いと思います。
―明日の2戦目について
今日負けてしまったので、やり返すだけです。明日も頑張ります!


#18 澤田圭祐
―今日の試合を振り返って
反省は、それまで打たれてなかったんですけど、ランナーを出したところで打たれたんで、ランナーを出してから粘れたら良かったのかなって思ったんですけど。まあスイッチ入るのが一つ遅かったかなって自分では思います。
―今日の個人的な調子は?
調子自体はすごく悪かったんですけど、よく立て直した方じゃないかなと思います。
―今シーズンに向けて
ここからは先が長いんで。安定して力が出せたらいいなと思います。


立大メンバー表

10

我如古

興南

14

熊谷

仙台育英

11

井上

横須賀

20

酒井田

県岐阜商

17

大澤

彦根東

1

大城

興南

15

小林昌

佐久長聖

24

篠崎吾

桐光学園

19

齋藤

成田

14

山崎

所沢北

13

田村

報徳学園

4

伊地知輝

東海大相模

18

澤田圭

大阪桐蔭

8

岩月

中京大中京

2

浅田

報徳学園

3

岡部

帝京

12

鈴木

日大三

22

平岩

日大三

27

松本

丸亀

23

伊藤豪

新潟明訓

25

寺田

神戸国際大付

7

佐藤拓

浦和学院

5

安田

桐蔭学園

28

豊村

東農大二

6

小尾

大垣日大

 

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