2014/04/23

陸上競技部


ルーキーの初陣

◆第62回兵庫リレーカーニバル◆
4月20日 ユニバー記念競技場
今年も神戸を舞台にトップアスリートたちが白熱したバトルを繰り広げた。アジア競技大会代表選手選考競技会を含む今大会。その大舞台に、名門・白鵬女子高校(神奈川)から今春立大に入学した出水田(コ1)が早速登場した。迎えたグランプリ女子1500mでは、4分24秒77の記録で第7位入賞。今後の走りにつながる良いレースとなった。

大舞台で存在感を示した出水田

序盤、いきなりハイペースでレースが展開される。「予想をしていた」と冷静な判断で出水田は後方から様子を見ながらレースを進めた。昨年度覇者の陣内(九電工)が終始先頭に立ち、引っ張る中で、中盤は第2集団から追いかけていく。そして終盤、「ラスト200mや100mで行こうとしても勝てないと思ったので、ラスト400mで前に出ました」と試合後振り返るように、集団から飛び出しスパートをかけた。ラスト100mはコンマ数秒を争う大接戦。その中で出水田は見事7位入賞という結果でレースを終えた。

今大会が大学公式戦初レースとなった出水田。「4分25秒を切ることが1つのラインだとは思っていたので良かったです」と満足の表情を浮かべていた。「夏にアジアジュニアと世界ジュニアに出場したい」。彼女の今年1番の目標だ。立大の新星は日本そして世界のトップを目指して新たなスタートラインを飛び出した。

(4月22日・藤井俊)


◆コメント◆
出水田眞紀
―大学生になってからは公式戦初レースでしたが
すごく緊張したのですが、立教のユニフォームで走っているところをたくさんの人に見てもらいたいなと思って走りました。
―最初のペースが全体的に速かった点について
後ろから様子を見ようと考えていて思った通りで焦ることはなかったのですが、スタートして100mでもこれは速いなと感じたので、判断としては良かったかなと思います。
―7位という結果に対して
あとちょっとというところで高校1年生にも負けてしまいましたし2番に入った子も高校2年生なので年下に負けてしまったことが心残りではあるんですけど、初の公式戦としては入賞できたことが良かったかなと思います。
―今年の目標は?
夏にアジアジュニアと世界ジュニアに出場したいというのが一番の目標で、あとはインカレで1500m・5000mでしっかり勝負をして、関東駅伝では上位に入って全日本駅伝出場できるように頑張りたいと思います。
―今後の計画は?
少しずつ距離は伸ばしていこうと思うんですけど、スピードも大切なので1500mもおろそかにしないで1500mのスピードをそのまま生かして5000mや10000mに移行していきたいなと思っています。
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