2014/04/23

ホッケー部女子


格上相手に善戦

◆平成26年度関東学生春季ホッケーリーグ 1回戦◆
4月19日 対山梨学院大 山梨学院大グラウンド
春季リーグ 1回戦
立大
0-4
山梨学院大
0-3


持ち前のスピードで、チームに貢献した篠崎
いよいよ始まった春季リーグ戦。新体制になって初となる公式戦の相手はリーグ戦の優勝常連校・山梨学院大だ。この試合では攻めるよりも守ることに重心を置いた甲斐あり、敗北したものの満足のいく結果となったようだ。

開始早々、山梨学院大が主導権を握る。立大は主将・伊藤(済4)が「攻めるよりも自陣にこもってとりあえず守ろうっていうのがテーマだった」と語るようにディフェンスを固めたフォーメーションで相手を迎えうつ。相手は巧みなスティックさばきで、パスを繋げていく。前半10分、山梨学院大が先制点を決める。しかし立大は怯むことなく、篠崎(文4)や今井(営4)らを中心に相手のパスの流れを断ち切るべく、ボールを奪っていく。前半を0-4と4失点に抑え終了する。

パスを回す家石(観4)
迎えた後半、開始直後に相手にゴール付近まで攻められるものの、棚橋(社3)がボールを弾きシュートを防ぐというファインプレー。さらに伊藤が敵をすり抜け、相手のゴールまでボールを運ぶ。得点にはならなかったものの、攻めの姿勢を見せチームの士気を高めた。その後は相手からゴールを守り、後半での失点を3点に抑えて0-7で試合を終了した。

「8失点に抑える」という今試合の目標を見事達成した立大。立大の強みである“粘り強さ”が目標達成に繋がったのであろう。次の相手は最大のライバルである慶應大。伊藤も「このリーグまで慶應に勝つためだけに集中してやってきた」と語るように長年目標にしてきた相手だ。年々と力をつけてきている立大は次の試合も期待に応えてくれることだろう。

(4月23日・大西恵理子)

◆コメント◆
主将・伊藤
・試合を振り返って
―目標が、先週の慶應が山学相手に10失点していたので、それより抑える8失点でした。 立ち上がりから皆で集中して、守り固めるのが目標でしたが、うまく声掛けできて団結して目標達成できたので良かったと思います。
・試合前の意気込み
―もうレベルが違うので、こちらは何も失うものはないから、とりあえず全力で行こうって。取られても切り替えてすぐ気持ち持ち直してやっていけば大丈夫っていうのを事前に皆で話していて、上手くいって良かったと思います。
・新体制について
―試合始まるまでは、今までの練習とか力発揮できるかなって不安でしたが、試合になると皆気持ちのってしっかりついてきてくれたので良かったと思います。
・今回目標を達成できたということでしたがどこが良かった?
―1人1人の粘り。気持ちがずっと集中力切れないで70分間プレーできたというのが失点を7点に抑えることができたことに繋がったのだと思います。
・主将として
―春の目標が“一致団結”っていうのをやっているので、チームワークっていうのを去年より大事にしていて、部員1人1人に毎日声をかける等意識しています。
・次戦に向けて
―長年打倒慶應でやってきたんですけど勝ててなかったので、本当にこのリーグまで慶應に勝つためだけに集中してやってきました。今日しっかり守れたので、次は攻めもしっかりやって絶対勝ちたいと思います。

今井(営4)
・試合を振り返って
―今までやった試合の中で一番速いボールで、しかも対応もなかなか難しかったんですが、声出して1人1人が粘れたので目標が達成できてよかったと思います。
・次戦に向けて
―向こうが、立大が7失点というのでさらに活気づいてくると思うので、それに負けないように今日くらいディフェンスは徹底して。さらにフォワードで点を入れられるように、そして勝てるようにしたいです。

棚橋
・試合を振り返って
―守りきるために姿勢を低くしようと自分の中では徹底していた。一人じゃ無理なのでチームみんなで後ろから声を掛けて、頑張ろうという意識でやっていました。フォワードも下がりめで、今回チームで徹底して守れました。
・次戦に向けて
―点数を取らないと勝てない、というのがあるので、まずディフェンスからしっかり守って、ミッドとフォワードが安心して点をとりにいけるようにする、というのが目標です。

安藤(文3)
・試合を振り返って
―慶応が10失点だったのに対して、それ以下に抑えられて一安心です。 でもまだやれたと思います。課題もいっぱいあるなあと。
・次戦に向けて
―慶応戦はとにかく無失点。早め早めに声掛して、シュートを打たせないのが一番。私が蹴るまでにならないような試合になることを信じています。
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