2014/04/24

バレーボール部


続く挑戦

◆2014年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦◆
4月19日 対中学大 日本大学文理学部総合体育館
リーグ戦 第3戦
立大
9-25
中学大
12-25
11-25

完敗だった。春季リーグ戦第二週、昨シーズン上位入れ替え戦にまで駒を進め、2部トップに名を連ねた中学大を前に、実力差を感じることとなった一戦。いずれのセットも立ち上がりは粘り強く競り合ったが、中盤から大きく点を離れ、追う展開となった。

丁寧にトスを上げる井祐
第1セット。序盤から井祐(営2)が攻撃的にアタックを仕掛けるが、コントロールの小さなブレがスパイクアウトに繋がってしまう。流れを立て直すため、すかさずタイムアウトをとる立大。サービスエースを狙った力強いサーブで相手を崩しにかかったが、中盤から連続14ポイントを奪われ、勢いをつかむ間もなくセットを落とした。
続く第2セット。リベロの岩間(コ4)を中心に、長身から繰り出される相手の強力なサーブを受け止める。そこから助っ人の高野(理4)のみせる多彩なプレーで肩を並べる手前までつめよった。しかし点を重ねるにつれ、サーブやレシーブでのミスが目立ち、このセットもものにすることが出来なかった。
第3セットは序盤から相手ペース。ラストはスパイクとブロックが乱れ、アウトが続く。これ以上の失点は避けたかったものの、自分たちのミスで相手にスパートをかけられ、0-3で無念にも敗北した。

2部首位を相手に「何もできなかった」。しかし「新しいことを試せた」とも語る丸尾(営4)。苦戦を強いられた戦いだったが、その中でも立大が挑んだのは、小川(文2)に加え内藤(文1)をもセッターにおく、「ツーセッター」という新たな陣形。導入したばかりの体制であるからこそ、安定感がないことに不安が残る。それでも挑戦を重ねたリーグ後半戦においては、この試みがチームに革命をおこすかもしれない。来月末まで続くリーグ戦、ここからが本番だ。

(4月23日・大塚夢)


◆コメント◆
#3高野
――部員との連携、チームワーク
部員はみんな話しやすくて気さくな人が多いので、そこは問題ないです。(プレー面では?)プレーでも結構やりたいようにやらせてくれるので、そんなに気をつかうこともなくやっていますね。
――今日の試合
流れの悪いときに自分がミスをしてしまって、その流れを断ち切ることが出来なかったことが反省。相手が強いなかでも、自分のスパイクやレシーブで拾うところは拾って、決めるところは決めることができたかなと思います。

#10丸尾
――イレギュラーのことばかりの中で主将代理
1戦目は違うけど、2・3戦目は俺は外に出てることが多いから、そのときに外から声をかけるのは厳しいし、そこは岩間に頼りたいなというのが正直なところですね。
――今日の課題
やっぱりミスが多すぎるところですね。こっちはミスをしちゃいけないチームなので。ミスをなくさないといけないことと、あとは動かないで落ちちゃうことが多くて。取れなくても反応しなくちゃいけないですね。

#12前田(コ2)
――今日の試合
自分らのサーブレシーブからミスがどんどん出てしまったので、守りからしっかりしなきゃいけないと思いました。サーブレシーブは身長とかあんまり関係ないんでそこを丁寧あげてくかで試合の流れも変わってくるので。
――サービスエースで初得点
自分はほんとに出来ることが限られてるので、サーブだけでも得点に絡めるようにと思ってました。それで冬場ずっとサーブに磨きをかけようと頑張ってきてたので、ちょっとずつ成果が出つつあるのかなと。あとは、もうちょっと攻めてサービスエースだったり相手を崩せるようになれればいいなと思います。
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.