2014/04/28

洋弓部


粘り強さで2連勝!

◆平成26年度春季リーグ戦第4戦◆
4月20日 対東洋大 武蔵大学レンジ
立大50M30MTotal
金田272322594
高嶋274305579
後神266324590
戸澤248330578
297330627
三浦249306555
上野237300537
船戸250314564


前回の勝利で王座への望みを繋いだ立大。5位決定戦進出への要となる試合はまたも接戦となったが、集中力を切らさずに戦い抜き、2連勝とした。

50メートルは5エンドまで9点負け越していたが、6エンドで約1本分の8点差をつけて逆転に成功した立大。僅差の戦いは30メートルでも続く。しかし、先週の接戦を制したという自信が選手たちを後押しした。「先週勝てたという自信が、今日の気持ちの余裕につながったと思っています」と主将・金田(=法4)。また、3戦目となる今回では応援スタイルも固まってきており、選手が緊張せずに打てるような雰囲気作りがなされていた。高嶋(=観3)は30メートルで調子を落としたが、気持ちを切り替え、最小限の失点で持ちこたえた。立大は相手を引き離し、最終的にfour2390のチーム新記録をマーク。相手に12点差をつけ、2戦連続で接戦を見事制した。

今回が初出場となった戸澤 (=文3)は30メートルで距離賞を獲得。「やっと出たかなって感じです。このまま、四年までずっと走り抜けていきたいなって思ってます」と顔をほころばした。経験者ながら1、2年次はなかなか芽が出ず悔しい思いをしてきたが、初のリーグ戦でいきなり頭角を現した。次戦への抱負を尋ねると、「選手になって絶対勝ちます!」と力強く宣言してくれた。今後の活躍に要注目だ。好調を維持し続けている濵(=済1)は東日本に向けて基準点を出すのが課題。基準点となる627点をマークし、今後の試合でも好成績を狙う。後神(=異2)も30メートルで自己新記録を更新するなど、個々の実力も徐々にレベルアップしつつある。

次戦の上智大戦に勝てば5位決定戦進出が決まる。選手たちもより一練習に取り組み、各々の課題と向き合うはずだ。3連勝を飾るために、立大エイトを含む全員のチーム力で勝利をつかんでほしい。
 (4月24日 島﨑まりん)


◆コメント◆

金田(法4)
―今日の感想
今日の試合が五位決定戦に進めるかどうか関わってくる重要な試合だったので、すごく緊張して臨みました。東洋は、二月の試合の時に勝った相手ですが、その時よりかなり点数を出してきていました。かなり強敵に緊張はしていたのですけど、いつも通りの応援の雰囲気でやっていけました。
―王座は近づいてきた?
そうですね。近づいてきました。今日の勝利はかなり大きいものだったと思います。
―接戦だったが
接戦だったので一本も外せないという緊張感はありました。ただ、先週の試合も接戦の状態で戦っていて勝てたので、その自信がありましたね。その自信が、今日の気持ちの余裕につながったと思っています。
―「大事なところで緊張しないで打てるような環境になってきた」と武藤コーチが仰っていたが…
やっぱり一人一人の精神力がすごく高まってきたなという風には思いますね。あとは、接戦の時も応援がかなり支えてくれるような形になっているので、選手もそれでかなり支えられていると思います。
―今日は試合新記録?
この前の試合も試合新だったのですが、そこからさらにチーム試合新が3点更新です。
―それも応援の効果?
そうですね。応援が盛り上げてくれるおかげで、選手も励まされて元気に打てるので。
―次戦への意気込み 来週の試合に勝てれば五位決定戦に進めますし、本当に一本一本無駄にせずに頑張って行きたいと思います。

戸澤(文3)
―今日の試合を振り返って
リーグ戦初めての試合で出て、すごく緊張してずっと震えていて。序盤はふわふわと打って当たりませんでした。でも30メートルに入って、応援の人とちゃんとコミュニケーションを取るようにしたらだんだん落ち着いてきて自分の射ができたと思います。場数が足りないなって感じた試合でしたね。
―接戦でしたが
私は勝ち負けに関係する人数(注:洋弓は上位四人の合計得点で勝敗が決まる)に入ると本当に緊張しちゃうので、上位四人じゃないよってことだけ言ってもらってずっと打っていました。それでリラックスして打てたので、接戦とかちょっと感じてなかったです。
―初出場での距離賞おめでとうございます
ありがとうございます。経験者で入ってきて、でも一年二年とずっと点が出なくて、やっと出たかなって感じです。このまま、四年までずっと走り抜けたいです。
―距離賞は行けそうだなと思っていた?
ワンチャンスかなという感じです。でもそれを考えると緊張しちゃうので、あまり何も考えず、いつも通り打つようにしていました。
―今回も応援は効果的?
そうですね、応援すごく良かったです。後ろ向いても、みんなの声が返ってくるので、それが良かったなって思いました。
―次戦への課題 課題は緊張しないことですけど、たぶん無理なことなので、緊張してる中でどう当てるかってことを練習の中で研究していきたいです。次戦も選手になって絶対勝ちます!
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