2014/04/30

ホッケー部女子


チャンス生かせず、敗北

◆平成26年度関東学生春季ホッケーリーグ 2回戦◆
4月26日 対慶大 慶大日吉グラウンド
春季リーグ 2回戦
立大
1-0
慶大
1-3

 眩しい日差しが照りつける中行われた春季リーグ2回戦。この日の相手は因縁のライバルとも言える慶大だ。1回戦の敗北から気持ちを切り替え、勝利を掴むべく奮闘した彼女たちだが、惜しくも相手に逆転を許し2-3の敗戦となった。

この日2得点を決めた篠崎
試合開始直後から、両チーム激しくボールを奪い合う。なんとかゴール前まで詰め寄りたい立大だが、主導権を掴むことができない。前半14分からは立て続けに相手がPC(ペナルティ・コーナー)のチャンスを獲得し攻め込まれるが、GK安藤(文3)や今井(営4)らのファインプレーによりゴールを死守する。このピンチを乗り切った立大は主将・伊藤(済4)を中心にパスを回し反撃に出る。そして前半26分、ゴール左端でパスを受けた篠崎(文4)がボールをギリギリのところで押し込みシュートを決め、待望の先制点を挙げた。この得点をきっかけに相手が猛攻を仕掛けるが、1点を守り切り前半を折り返した。

先を見据えパスを出す家石
追加点が欲しい立大は後半開始から果敢にボールを奪いに行く。しかし後半開始わずか4分、一瞬のスキを突かれ相手シュートが決まり、1-1となってしまう。それでも立大の攻めの姿勢は変わらない。失点の4分後には棚橋(社3)からパスを受けた家石(観4)が強烈なシュートを放つもわずかにゴール右にそれる。その後も激しい攻防が繰り広げられるが、得点までつなぐことができない苦しい時間帯が続く。迎えた後半20分、相手がボールを押し込む形で追加点を挙げ逆転を許してしまう。「声も少なくなってしまっていた」と篠崎が語るように疲れが見え始めた立大は、その1分後、さらに3点目を決められてしまう。しかしあきらめずにボールを追った彼女たちは、後半30分、伊藤からのパスを受けた篠崎が力強いシュートを決め、1点を返す。最後まで粘り強く戦った立大だが、無情にもここで試合終了。またしてもライバルから勝利を奪うことができなかった。

「逆転負けしちゃって今は悔しい気持ちでいっぱいです。」と主将・伊藤が語ったように、わずかに及ばなかった立大。しかし、さらに活気あるチームとなるべく、選手たちは一丸となって先を見据えている。次の対武蔵大戦こそは、立大らしいプレーで勝利を収めることを期待したい。

(4月28日・小林早紀)
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