2014/05/07

テニス部女子


次のステージに向けて

◆平成26年度関東学生テニストーナメント大会◆
予選 4月19日~5月3日 東大テニスコートなど
 いよいよ春のスタートダッシュを切るときが来た。個々の力が試される関東学生トーナメント大会(通称:春関)では、各選手がインカレやこれからのリーグなどを視野に入れながら試合に挑んだ。

力強くサーブを放つ佐藤
4月28日には大岩(コ4)がシングルス二次予選準決勝に登場。ゲーム序盤から激しい打ち合いとなるが、相手を前後に揺さぶりミスを誘う。危なげなく6-2で1セット目を先取すると、次のセットでは相手を圧倒。6-0で2セット目を決め、2-0で勝利を収めた。

5月1日には浅山(社1)がシングルス二次予選準決勝に出場した。「あまりラリーも続かなくて、自分自身のプレーができなかった」と試合後振り返ったように、ミスを最小限に抑える相手のプレーに苦しめられ、1-6で1セット目を落としてしまう。2セット目、デュースまで持ち込む場面もあったが追いつくことはできない。1-6でこのセットも落とし、敗北。決勝進出は果たせなかった。
続いて同予選決勝に登場したのは、すでにダブルスで本戦出場を決めている佐藤(観4)だ。持ち味である力強いサーブで攻めのテニスをみせるものの、チャンスボールを決めきることができず1セット目を奪われてしまう。2セット目は相手が激しいラリーの随所で鋭い切り返しをしてくるようになり、ミスが重なる。最後のゲームもポイントを決めきれずデュースに持ち込まれると、そのまま逆転を許し試合終了。本戦進出を逃し、悔しさの残る結果となった。

本戦出場を決めた盛重
午後からは盛重(文2)も同予選決勝に臨んだ。以前からの反省を踏まえ練習の中で力を入れたという、「タメを作る」ことが試合の中で十分に発揮される。序盤から相手を翻弄(ほんろう)し1セット目を6-2で勝ち取ると、2セット目も相手の隙を突いた絶妙なコース選択で着実にポイントを獲得。6-2でこのセットも奪いセットカウント2-0で勝利を収め、本戦への切符を手にした。

翌日行われたダブルス二次予選準決勝には浅山・江尻(現1)の1年生ペアが登場。長いラリーでも得点を決め、鋭いショットで相手のミスを誘うも一歩及ばず。4-6で1セット目を落としてしまう。2セット目に入ると相手に主導権を握られ、セットカウント0-2で敗北となった。

アスリート選抜入試で入学した選手を含む1年生7人を新たに加え、さらに一人一人の成長が楽しみな立大テニス部女子。彼女たちが口々に話したのは、インカレやリーグ戦などで活躍したいという強い決意だ。春関本戦はもちろん、これから本格的に始まるシーズンでもさらに熱い戦いを見ることができるだろう。

(5月4日・小林早紀)

 
《試合結果》
シングルス
金子(コ4)
二次予選決勝 ○ 6-0、6-3 →本戦出場
佐藤(観4)
二次予選決勝 × 2-6、2-6
大岩(コ4)
二次予選決勝 × 0-6、2-6
清水(法3)
二次予選準決勝 × 2-6、3-6
加藤(コ3)
一次予選決勝 × 0-8
盛重(文2)
二次予選決勝 〇 6-2、6-2 →本戦出場
根本(異2)
二次予選決勝 〇 6-1、6-4 →本戦出場
井上(コ2)
二次予選準決勝 × 0-6、0-6
浅山(社1)
二次予選準決勝 × 1-6、1-6
江尻(現1)
一次予選決勝 × 2-8
高柳(営1)
一次予選決勝 × 0-8
中西(現1)
一次予選準決勝 × 8-5
中込(文1)
一次予選決勝 × 0-8
吉川(文1)
一次予選決勝 × 6-8

ダブルス
加藤・井上
二次予選準決勝 × 4-6、1-6
盛重・根本
二次予選決勝 ◯  6-3、6-2 →本戦出場
浅山・江尻
二次予選準決勝 × 4-6,0-6
吉川・高柳
二次予選準決勝 × 2-6、0-6
中西・中込
二次予選準決勝 × 1-6、1-6
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