2014/05/05

バスケットボール部


魅せた立大の力

◆第10回東京六大学バスケットボールチャリティーマッチ◆
3月23日 明治大学和泉体育館

 

10回 東京六大学 バスケットボールチャリティーマッチ

立大

103

39-11
22-

49

東大

20-
20-23

 



これまでの5試合、相手の巧みな技術や力に翻弄され黒星続きとなった立大。この日の東大戦は今季六大学リーグ戦最後の試合となる。格下の相手とはいえ油断は禁物。確実なプレーで一勝を狙っていきたいところだ。

レイアップを決める森川
まずは阿部(営2)がジャンプボールを制しボールを立大のものにすると、リズムよくパスが回り、試合開始わずか10秒で望月(営1)が3Pシュートを決める。立大はその後、連続で得点を奪取。今大会、あまり活気のなかったベンチからは選手たちへ自然と声がかかり、チーム全体で流れを作っていく。「堅守速攻」というスローガン通り“攻め”だけでなく、相手に強いプレッシャーをかけボールを自陣のゴールに近づけさせない、といった堅いディフェンスもみせた。相手にほとんど得点させないまま、圧倒的な点数差で前半を終える。

最上学年としての決意を見せた渡辺


後半に入っても勢いは衰えず、一方で東大側の戦意は削がれていく。森川(営1)が1人で敵陣に切り込みシュートを決めるなど、各々挑戦的なプレ-で会場を沸かせた。第4Qに入ると立大は選手を大胆に入れ替える。渡辺(文3)を中心に点数を伸ばしていき、103-49というダブルスコアで試合を終了した。

この日の試合は終始主導権を握り、立大らしいリズムの良いプレーで相手を圧倒して見せた。しかし今大会を振り返れば、まだまだチームワークの乱れや細かいミスが目立つなど、多くの課題を残した。これから立大には引退した選手たちの穴を埋める以上に、一回りも二回りもチームを成長させていってほしい。

(4月7日・大西恵理子)


◆コメント◆
#6渡辺
―今日の試合の感想
今日の試合は相手が東大ということで昨日おとといまでの相手に比べたら力の差はあって、自分たちの力を出すことはできたんですけど、相手が相手なので、今日の出来が当たり前になって慶應とか早稲田とかにも通用するようにならなきゃいけないなとはすごく痛感しました。

―久しぶりの試合でしたが
昨年と比べてしまうと、大分試合勘もなくなっていて昨年引退した先輩たちの力の大きさっていうのもすごくわかって、まだまだ練習の質をもっと高めていかなきゃなって思いました。

―3日間を通しての感想
3日間を通して、ぼく自身も去年リーグ戦にあまりでていなくて今年いきなり1部校と試合で当たったわけなんですけど、まずフィジカル、体の強さが全然違うな、というのを感じて、一つスクリーンアウトするにしても、オフェンスでドライブするにしても相手の体の強さがあってこっちが余裕をもてなくていいプレーができなかったというのを感じて、もう一つはシュート力の差をおもに感じました。やはり1部2部経験しているチームはノーマークは必ず決めるわけで、僕たちはノーマークやゴール下でも外してしまう場面があったので、ノーマークの、普通のシュートの差があるなと感じました。

―個人的な感想
個人的には今年最上級生として責任を強く持ってチームを、1部昇格という目標に一歩でも近づけるように引っ張っていかなきゃいけないな、っていうのがあるのともちろん試合に出て活躍したいというのがあって、そのうえでヘッドコーチの小宮さんの指示に従って日々少しずつ成長できるように練習に取り組んでいきたいと思っています。

―新体制について
今年初なんですけど、新入生もベンチで見てて、メンバー的には昨年とあまり変わらなかったので、そこそこいい勝負できるかなと思ったんですけどやはり昨年抜けた穴というのが非常に大きくて、そこを埋めていかなきゃなっていう思いが強くありましたね。

―トーナメントへの意気込み
トーナメントでは2部1部のチームと戦うことになると思うんですけど絶対勝ちたいと思っているので、この2か月をどう過ごせばいいのかっていうのをしっかり考えて、きちんと準備をしてトーナメントを迎えたいと思っています。
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.