2014/05/15

ローラーホッケー部


男子 雪辱果たす勝利

◆第67回都民体育大会ローラースケート競技大会◆
5月11日 対江戸川区 練馬総合体育館ローラースケート場

都民大会

豊島区

1-1

江戸川区

2-1

得点者(立大)

亀井③



この日チームの全得点を挙げた亀井
今年初戦となった文京区民大会では悔しい結果となった男子チーム。あれから2か月半。区対抗で行われる今大会では、立大は豊島区代表としての参加。チーム名こそ江戸川区であるものの、同大会の3位決定戦で敗れた専大との再戦が実現した。先制を許すものの、すかさず追いつき、後半で勝ち越し。試合終了間際は相手の猛攻を受けたがなんとか振り切り勝利した。前回対戦のリベンジを果たすとともに、2回戦進出を決めた。

序盤から立大が攻撃を仕掛ける。鈴木(済3)がドリブルでゴール前まで進むなど、得点の機会をうかがう。亀井(理3)もロングシュートを放つなど、立大のペースを作る。たまらず相手がタイムアウトをとると、その後から流れが変わる。前半10分、セットプレーからサイドに振られ先制を許す。その後はなかなか決定的な場面が作れなかったものの前半15分、亀井が一度はフェイントからのシュートを止められるものの、もう一度ゴール前へ切り込んでいき、低く鋭いシュートで同点とする。同じ相手に2度負けるわけにはいかない。そんな気持ちを感じさせるプレーが目立った。

体全体で立大ゴールを守った小川
後半も、その前半は立教ペース。後半3分にはゴール前で浮いたパックを亀井が力強くはたき勝ち越し。後半6分にも亀井が器用にスティックを操り、高木(営4)のシュートを修正するようにパックに触れ3得点目。優位に試合を進めていく。しかし終盤に差し掛かった14分、1-0の場面での得点機を逃すとカウンターを受け、1点差に詰め寄られる。そこからは我慢の時間が続いた。もう1点を取りたい立大だったが得点の機会を作ることが出来ず、終始ディフェンスに死苦八苦する展開となったが、小川(現4)が再三にわたり好セーブを見せるなど全員で猛攻を凌いだ。ゴールポストにも助けられ得点を許さずなんとか逃げ切り、リベンジを果たすことに成功した。

1回戦を勝利で飾り順調なスタートを切ったかと思われたが、反省の声も多かった。「今日は個人技でなんとか勝ったけど、それでは初戦くらいしか勝てない」と小川。それでも勝利がチームにもたらす力は大きいだろう。次戦は練習試合などを多く組む国学院大(チーム名は大田区)が相手だ。今年も秋の大きな目標へ向け勝利の中にもしっかりと内容を追い求めていく。

(5月14日・赤津亮太)

◆コメント◆

#1 小川杜人(現4)
「やりたいことが全く出来なかったです。自分たちの責任でもあるけど、4年が抜けたときにあんまりいい練習できてなかったのかなと思いました。今日は個人技でなんとか勝ったけど、それでは初戦くらいしか勝てないと思うし、今後はそれをどうしていくのか。でも勝てたっていうことは大きいと思います。勝つことで気持ちも技術も上がっていくと思うので。今まで試合に出られなかった選手が初めて出られた選手がどんどん試合勘をつかんでいけたことも収穫だったと思います」

#8 亀井貴司(理3)
「前半のコンセプトとしては、後半に勝負をかけたかったので、前半はそんな離されたくなかったし、あそこは正直個の力だったけど、それで追いつけたのが後半には大きかったのかなと思います。 後半の前半は立教ペースで、3-2になってからは本当に苦しかったです。耐える時間が続いたんですけど、そこをみんなで耐えて、杜人くん(小川)を筆頭に、なんとか逃げ切れたのがよかったです」
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