2014/05/16

女子バレーボール部


復調の兆し見えたか

◆2014年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆
5月11日 対日大 日本大学文理学部百周年記念館
春季リーグ 第6戦
立大013―253日大
23―25
16―25

スパイクやサーブなど自分たちの攻撃で得点し、勝つことがどんなに難しいことか。持ち味である「明るさ」が連敗により少しずつ消えかかってしまっている春リーグ3週目。主力選手が欠けながらも必死に戦った一戦だった。

第1セット、序盤から立大の流れにはなかなか持っていけない。そこで、今試合、就職活動で欠場した市川(法4)の代わりにリベロとして入った川村(法1)が好レシーブを連発。徐々にコート内が活気付く。
そんな中、怪我によりセッターの松久が第2セットから欠場。控えのセッターがいない立大を緊急事態が襲った。ここをどう乗り切るか。下した決断はライトの丸山(コ3)をセッターにおくことだった。そして小林(文1)と鵜殿(観1)を投入。一気に新しい顔ぶれが揃い、笑顔の全員バレーが再開された。レフトからの山田(コ2)のスパイク、鵜殿のフェイント、前衛のブロックが冴え、加藤(文1)が3連続得点を決めると、とうとう逆転する。しかし一歩及ばずセットを落とす。第3セットも好機はあるものの、中盤からだんだんと点差を付けられ惜しくも敗れてしまった

スパイクの決定力は相手に劣るものの、粘り強くボールを追いミスを誘う。1点への執念は誰にも負けない。一人一人ががむしゃらに点を求めた試合であった。主将の内山(文4)は「一人が抜けたことによって、全員がいつも以上の力っていうのを120%出そうとしたことで先週よりもいい試合になった」。コートメンバーに4年生が内山のみになったことは初めてだ。しかしながら「1年生は責任感が強くて、声を出してくれてスパイクも決めてくれたりして、すごく頼もしい」と信頼を寄せていた。残る試合、2部残留をかけて全員バレーを開花させなければいけない。
(5月14日・築田まり絵)

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