2014/05/17

ハンドボール部


実力出し切り勝利

◆平成26年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦◆
5月11日 対関学大 東京理科大野田キャンパス
平成26年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦
第8戦
立大 36 21-14 29 関学大
15-15

  春季リーグもいよいよ終盤。前日の明学戦で順位を1つ上げた立大は、勢いそのままに関学戦に臨む。滑り出しこそ良くなかったものの、すぐに自分たちのペースに乗り快勝した。

攻撃の要となった長澤
 試合開始直後は均衡した状態が続いた。立大が多彩な攻撃で得点を重ねるものの、関学大もロングシュートを多用して追いついてくる。点差が開かず9-11となった前半14分で立大はタイムを取った。試合再開とともに、GKの鈴木(理4=法政第二)と金城(コ2=興南)が投入された。これで試合の流れが変わる。比嘉(コ1=興南)が相手DFを抜き去りループシュートを決めるとそのまま流れに乗った。下地(済3=興南)が連続得点を奪うなど勢いは止まらない。相手のシュートを鈴木がキャッチすると、すぐに攻撃に転じていた長澤(コ3=不来方)へロングパス。スカイプレーで金城に繋ぎ、見事な得点を見せた。中村(社2=不来方)の積極的なDFも功を奏し、6分以上失点をしないまま岡本(文4=不来方)のサイドシュートでの得点を最後に21-14で前半を終えた。
 後半は長澤と下地の連携プレーでの得点で幕を開ける。立て続けに攻め込まれるものの鈴木がゴールを守り抜いた。川合監督も攻撃陣に対して「時間をかけていい」と声をかけ、主導権を手放すことなく余裕を持って試合を展開した。終盤にはBチームの選手も数多く出場。22分には臼田(済2=富岡)が相手のボールをカットし、そのまま独走して得点を奪う。昆(コ1=不来方)のカウンターやGK安保(観4=盛岡第三)のファインセーブが見られるなど、立大チームからの歓声が止まらなかった。そのまま36-29で試合は終了。試合を掌握しての快勝だった。

  「自分たちがやりたかった試合ができた」(金城)と調子を上げてきている立大。最終戦となる来週は国武大と対戦する。国武大は度々入れ替え戦などで対戦している宿敵とも言える相手だ。リーグの最後を良い形で締めくくってほしい。
(5月16日・深川葉子)


◆コメント◆
#4 金城
(今日を振り返って)
終盤は自分たちがやりたかった試合ができたと思います。
(やりたかった試合とは?)
ディフェンスからの速攻です。セットからのオフェンスではなくて。
(最初のタイムについて)
自分はベンチで見ていて、どこがやられているとかが見えやすかったので、監督とキャプテンと一緒に中に入ったらこれをやってくれとか、徹底してくれとかいわれていたので、入ったら頑張ろうと思いました。
(連携が決まっていましたね)
ちょっと余裕が持てていたというか。いっぱいいっぱいじゃなかったので視野を広く持ってできていたと思います。でも別に「次やるぞ」って言っていたわけじゃなくて、即興みたいな感じだったので良かったです。
(得失点差も稼いでおきたいですね)
東京理科大とさっきの試合で結構上がったので。気持ちを切らさないで来たからだと思います。
(チームの状態)
いい感じだと思います。だんだん良くなっていると思います。
(来週に向けた意気込み)
もう最終戦なので後悔とかがないように。自分とかがチームの主導権を握ってぶっちぎりで勝ちたいと思います。

#14長澤
(試合を振り返って)
立ち上がりはトントンでいっていましたが、相手どうこうっていうのより自分達の目的だったりっていうのをミーティングで話し合った通り出来たし、相手に対する修正力も今日はあったと思うので。いい収穫でした。
(前半のタイムのあと調子があがりましたね)
DFについて話し合って、キーパーを変えたりとか、もう少し高くシューターにあたるとかそういう対応を話し合いました。
(自分達の目的とは)
精神的なことが中心なんですけど、やっぱ先週同点で終わってしまって、入れ換え戦にいける可能性が低くなってしまって。まだ望みがないわけではないのですが、自分達の力でいくことが厳しいので。残りの3戦をどう戦うかを最初の試合が終わってから話し合って、自分達が行けなくなってもこのリーグ戦は終わってないし秋もあるし、この経験は秋に絶対繋がるから、もう一回自分達のハンドボールとかプレーとかをやっていきたいです。
(長澤さん点数すごい決められていましたね。金城さんと下地さんとの連携プレーも練習されたのですか?)
とくに練習したわけではないのですが、必死に一生懸命やって、点をとりたいなとか仲間にチャンスを与えたいなって思ったら自然とああなりました。
(シュート練習について)
リーグ戦の最初の方に自分がシュートにいけなくて、なかなかシュート数が増やせなくて負ける試合があって、順天とか。とにかくボールには絡もうっていう意識を高めて、速攻のときも必ず一発目はもらって、そこから点を返してチャンスメイクをしたり、小さいことから目立つことまで自分ができることをとにかく探して。それがシュートのチャンスを多く生み出せているのかなって思います。
(来週は国武大、最終戦ですが)
今日せっかくいい試合をしたのでその雰囲気を持続できるように。国武には去年の秋負けているので、新チームになってメンバーは変わっているのでその悔しさを晴らしたいですね。今季最終戦なので結果はどうなるかわからないですが自分達のベストな戦いができるように頑張ります。
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