2014/05/28

ホッケー部女子


リーグ最終戦、白星で飾る

◆平成26年度関東学生春季ホッケーリーグ 順位決定戦◆
5月18日 対武蔵大 駿河台大グラウンド
春季リーグ 順位決定戦
立大
1-0
武蔵大
1-0

パスを打とうとする伊藤
 リーグ最終戦の相手は今リーグ3-0で下している武蔵大。入れ替え戦前最後の試合となるため、なんとしてでも勝っておきたいところ。選手たちは先週の惜敗の悔しさから気持ちを切り替えて、チーム一丸となり試合に臨んだ。

開始早々、立大は敵陣へと切り込んでいき積極的に攻める。相手がボールを奪うも今井(営4)がすかさずカット。得点のチャンスを与えず、再び敵陣へとボールを戻しゴールを狙っていく。そして前半10分、立大に得点のチャンスが訪れる。PC(ペナルティー・コーナー)を奪い、片岡(文3)から的確なアシストを受けた家石(観4)が少し高めの鋭いシュートを放つ。これが見事に決まり、先制点を奪った立大は一気に優勢に。その後もシュートは打つものの得点には繋がらず、1-0で前半を折り返す。

相手からボールを奪う棚橋(左)と大葉
迎えた後半、1点ビハインドを追いかける武蔵大からの猛攻がおそいかかる。しかし後藤、大葉(現4)らが中心となり相手にプレッシャーをかけていき、前に進ませることを許さない。後半10分には、棚橋(社3)のアシストを受け、安楽(済3)がシュートを打つ場面も。惜しくもGKに阻まれてしまうものの、攻めの姿勢がチームの士気を鼓舞する。
試合終了間際、攻守ともにみせる立大に再び得点のチャンスが訪れる。相手からボールを奪った安楽がフィールドを駆け抜け、ノーマークでサークル内まで持ち込む。GKとの1対1を制して、ゴールを決める。試合終了1分前での追加点。これがとどめの1点となり、リーグ最終戦を見事白星で飾った。

 1部7位でリーグ戦は幕を閉じた。入れ替え戦は1カ月後、2部2位校と残留を懸けて戦う。「点が取れそうなところで決めきれないこと」と家石が語るように、今回のリーグで見つかった課題をこの1ヶ月でどう改善していくかが1部残留へのカギとなっていくだろう。

(5月21日・大西恵理子)

◆コメント◆
主将・伊藤

―今日の試合について
入れ替え戦前の大事な試合ということで、前回武蔵には3-0で勝っていますが油断せずに、しっかり立教ペースで70分間戦いきることが目標でした。結果として2-0で勝てたことはよかったですが、決めきらないといけないところでまだミスが出てしまいました、これから1か月課題を見つめ直さないといけないと思いました。
―リーグ全体を通して
例年より毎試合で点を取ってきて、点を取れるチームになってきたのは成長かなと思いますが、勝てそうなゲームを落としてしまいました。秋に向けてチーム力を高めていく必要があると感じます。
―昨秋のリーグから今春のリーグにかけて変化した部分
今回のフォワードが走れてスピードがある選手が多いので、ディフェンス、中盤からフォワードに走らせるようなパスを意識するようにしました。
―入れ替え戦までの調整は
基本的な部分を疎かにせずに見つめ直します。あとは点を取らないと勝てないので、“決めきらないといけないところで決めきる”ことを目標に、もっと得点力を上げていきたいと思います。

家石
―今日の試合について
全体的にはずっと立教が攻めていて、立教の流れで試合を運ぶことができたと思うんですけど、やっぱり最後シュートを決め切れなかったので、そこがすごくもったいなかったと思います。もっと点が取れる試合だったと思います。
―今リーグ初、得点を挙げましたが
とりあえず1点決めようという気持ちで打ったので、入って安心しました。
―リーグ全体を通して
チームとしてはあまりいい結果を残せなかったリーグだと思います。でも、ここで悔しい思いをみんなそれぞれしたので、それを糧にして一人一人今後も頑張っていこうと思います。
―次戦に向けて意気込みは
絶対2部に落ちる訳にはいかないので、一人一人が強い気持ちを持って次の試合に挑むための準備を1ヶ月間でしっかりとしていきたいと思います。
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