2014/05/28

バスケットボール部


100点ゲームで白星スタート

◆第63回関東大学バスケットボール選手権大会◆
5月25日 対埼工大 新座キャンパス体育館 Aアリーナ

63回関東大学バスケットボール選手権大会

立大

102

32-21
20-18

77

埼工大

28-16
22-22

 


 いよいよ開幕した春のトーナメント戦。初戦の相手は昨年のリーグ戦で苦しめられた埼工大だ。試合開始直後は緊張した面持ちを見せた選手たちも、試合が進んでいくとともに調子を上げていく。終盤は流れを引き寄せ、圧倒的な力で勝利を掴んだ。

レイアップを決める阿部

 まずジャンプボールを制したのは阿部(営3)。早速得点のチャンスを得た立大は一気に敵陣までボールを運び、平良(済4)のアシストを受けた阿部がシュートを決める。しかし先制点は奪ったものの、その後しばらくは追いつ追われつのシーソーゲームに。そんな均衡が打ち破られたのは第1Q開始10分ごろのことだった。平良がほぼノーマークの状態でレイアップを決めたのを引き金とし、怒とうの勢いで10点以上の得点を奪い埼工大を一気に引き離す。さらに森川(営2)を中心とした粘りのプレーが相手のミスを誘う。試合は終始立大ペースのまま前半を折り返す。

圧倒的なスピードを見せた森川

迎えた後半、堅守速攻の言葉通り阿部と清水(営3)のリバウンド、森川のスピードで相手を翻弄する。「思いっきりやれた」と平良が語るように、選手たちの表情に試合前の緊張の色はなかった。いつもはファールの多い立大も、この日はB・C(バスケット・カウント)を幾度も奪い、確実に得点を決めていくといった落ち着いたプレー。第4Qに入ると高地(済1)が二度のB・Cを奪うなど、1年生の活躍も多く見受けられた。最後は相手に得点されてしまうものの、102-77という大差で試合を終了した。

 トーナメント初戦から幸先の良いスタートを切った。しかし次に待ち受けるのは全国有数の強豪校である青山学院大。どれだけいつも通りの、ベストの状態のプレーができるかに勝敗はかかってくることであろう。今日の試合での課題を次につなげ、また再び勝利を飾ってくれることを期待したい。
(5月25日・大西恵理子)

◆コメント◆
#4主将・平良
「今日は珍しく調子はよかったので、思い切ってできたかなと思います。ただ、簡単なミスが2本くらいあったので、それを反省します。明日の青学はやはり強いことは強いと思うので、その中で自分たちがどういう風にプレーできるかというところが課題だと思うし、やるべきことだと思うので、しっかりリバウンドを取りにいって、いつものようにディフェンスを激しくやって、走って。いい勝負をして勝てればいいなと思います。」

#14阿部
「今日は初戦ということで、最初緊張とか皆あったと思うんですけど、1試合通して後半から皆徐々にいいプレーとか出てきたので、初戦にしてはいい方だったんじゃないかなと思います。去年も当たった埼工大でしたが、相手のシューターのところが、相手は入るのでそこを当たろうというのはあったんですけど、それでも入れられていたのでそこちょっと改善すべき点かなと思います。トーナメントへの意気込みとしては(チームとして)特にないですけど、次の青学大戦で気持ちで負けないって言っていたのでそれ意識することです。(個人として)来年は就職活動とかあって忙しくなるので今年は思いっきりぶつけられる最後のチャンスだと思うので明日の青学も思いっきりやりたいですね。」
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