2014/05/28

バレーボール部


入れ替え戦、回避できず

◆2014年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦◆
5月24日 対国士舘大 東京農業大学桜ヶ丘アリーナ
リーグ戦 第11戦
立大
16-25
国士舘大
9-25
9-25


ボールを相手コートにねじ込む野間
前戦で見事今シーズン初の勝ち星を奪い、チームのモチベーションも上昇傾向にある立大。下位入れ替え戦を見据え、「自分たちの形の確認(野間=済4)」も兼ねたリーグ最終戦。二部上位に名を連ねる一枚上手の国士舘大に、熱い声援の中、ゲームの主導権を握られ続けることとなった。

第一セット、高野(理4)がサービスエースを奪い、チームにエンジンをかける。先制点こそ奪ったが、ブロックのぶれから相手コートにボールを落とせず連続失点。すぐさまタイムアウトを要求し、立て直しを図る。相手のミスからポイントを重ねるが「序盤の(相手の)リードが後の流れに響く(内藤=文1)」結果となり始めのセットを落とした。
 第二、第三セットも序盤から大きく離されてしまう。司令塔のセッターへ、そしてアタッカーにボールをつなぐ前段階であるサーブカット。その乱れからなかなか攻撃に踏み出せず、相手のポイントを追いかける展開が続いた。長身を生かした野間、そして小川(文2)のブロックによる守備面での得点も見られる。それでもスパイクに決定打を生み出せないまま、ゲームセット。春季リーグ勝数1、セット率0.094。下位入れ替え戦回避のためには、あとわずか一勝足りなかった。二部最下位に終わった立大は、最後の大一番に望みをかけることとなった。

「(課題は)サーブカットの一言に尽きる(丸尾=営4)」「サーブカットが安定するような形に(野間)」。選手の口からはそんな言葉が漏れた。攻撃なしの勝利は得難く、スパイクへ導くカットの安定性は基盤中の基盤。気を抜く間もなくやってくる入れ替え戦では、これまで以上に精密なプレーが要求される。三部所属とはいえ、相手は白星を重ね勝ち癖のついたリーグトップ。すべては希望を秋へつなぐために。その勢いを、実力で殺せるか。

(5月25日・大塚夢)

◆コメント◆
#4内藤
(今日の試合を振り返って)
序盤リードされてしまったので、その後の流れにも響いてしまったのかなと思います。後半頑張って点を取っても、序盤で点差をつけられていると、セットを取るのは難しいので。
(リーグ戦を通しての収穫や反省点)
自分は1年なので、流れが悪くても、積極的に声を出して盛り上げていかないといけないんですが、流れがよくないとき自分がテンションが下がってしまったりしてミスをする、というようなことがあったので、ちゃんと声を出して、1年としていいムードを作っていきたいですね。(収穫の方は何か…)収穫は、やはりリーグ戦が始まった頃と比べると、断然まとまりが出てきたなと思います。
(プレーヤーが同期1人だと大変か)
そうですね、大変といえば大変です。でも2年生や他の先輩方がとてもよくしてくださるし、環境には恵まれてるなと感じています。
(入れ替え戦に向けて)
3部の相手といっても決して弱くはないので、気合いを入れて、なんとしてでも勝って2部に残りたいと思います。

#8野間
(今日を振り返って)
入れ替え戦がもうほとんど確定してるので自分たちの形が確認できればいいと思ってたんですけど、ちょっとダメでしたね。それもできずに終わっちゃったので、自分たちが目標にしてたことはできなかったと思います。
(来週までに調整したいこと)
サーブカットですね。サーブカットが入らないと攻撃にならないので。3セット目にちょっと変えたんですけどね。リベロの子を後ろにしてレシーブの形を変えたりしたんですけど。この1週間でどっちがいいかっていうのを考えます。
(来週の意気込み)
勝って2部残留ってことで!

#10丸尾
(先週の勝利によるチームの雰囲気の変化)
やっぱり変わりましたね。やっぱり今まではずっと負けていて、勝てる雰囲気というか勝ちパターンが全然見えなくてすごい苦しかった部分があるんですけど、一勝できたということでこうすれば勝てるという形が見えたので。フォーメーションもこれでいいんだということが分かったし。そういう点は収穫かなという感じです。
(最終戦に向けて力を入れてきたこと)
相手のブロックがある状態でのレシーブの練習ですね。今まではずっとブロックがない状態で台から打ってもらうだけだったのが、ブロックをつけてより実践的にやったのが大きいかなと。結構OBの人とかも今週すごい来てくれて、そういう練習ができたことが良かったかなと。だから今日もつなぎは良かったと思うので。
(今日を一括して振り返ってみると)
サーブカットですね。それにつきます。もうカットがあれだけ崩れてしまうと井祐(営2)がばれてしまって(ブロックが)二枚ついてしまうと厳しい部分があって。最初で(点差が)あれだけ開いてしまうと後が厳しいですね。
(入れ替え戦回避に足りなかったもの)
勝てる相手との試合、例えば東経だったり農大だったり、勝てる可能性のあった試合でミスがこっちで出てしまって。(セットも)とれなくはなかったと思うので、照準を合わせることが出来てなかったのかなと思います。
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