2014/06/13

ホッケー部男子


入れ替え戦進出逃す

◆平成26年度 春季関東学生ホッケーリーグ 順位決定戦予選◆
6月8日 対東大 法大多摩ホッケー場 13:00~

春季リーグ 順位決定戦予選

立大

0-1

東大

0-1

得点者(立大)

なし


2部Aプールを、2勝1敗の2位で通過し、昇格をかけた順位決定予選に臨んだ立大。相手はBプール1位の東大。プール戦3試合で計16得点をあげる抜群の攻撃力を持つチームだ。昨季7失点の大敗を喫した格上の相手だったが、0-2と大健闘。しかし、入れ替え戦進出を逃す敗北にチームは悔しさをにじませた。

前半、主導権は序盤から東大に。小鹿(文4)、青柳(法2)、金子(済4)を中心とした厚い守備で、ゴール前でのピンチを幾度となく防ぐ。しかし、なかなか攻勢に回ることができない。中村(済2)や藤田(営2)が積極的にインターセプトを試みるも、すぐにボールを取り返される。中央、左右から突破を仕掛ける相手に、自陣での我慢の時間を強いられた。26分、この試合初のSC(ショートコーナー)を与えてしまう。中央からのシュートをキーパー・高岡(社2)が弾くが、サークルの左へこぼれたボールをそのまま押し込まれ失点。ここから反撃と行きたい立大だったが、攻撃に人数を割くことができず、東大ゴールを脅かすまでにはいたらない。前半ラスト1分に再び与えたSCを守り抜いたところで試合を折り返した。

1点を追う後半。開始5分にSCを与えてしまうが、金子が上へ弾いたボールを高岡がゴール外へそらしセーブ。そこから攻撃へと流れを引き寄せようと中盤の稲垣(観4)が起点となる。前線の武部(文2)、小原(観3)へとパスをつなぎゴール前まで進むものの、サークル内にボールを回すことができない。また、稲垣が相手の動きを読みパスカットする場面も多く見られたが、そこからパスがつながらず。思うようにいかない攻撃に苦戦する後半20分、SCのシュートから左へ弾かれたボールを上手く合わせた東大が2得点目。決定的な2点目を与えてしまう。その後も左右からサークル内への攻撃を試みるも、東大の素早いパスに翻弄される。チャンスを活かせないまま、試合終了。終始東大ペースでの試合展開となった。

今日の試合について、攻守の要・稲垣、小鹿はともに「雰囲気が悪かった」と振り返る。入れ替え戦進出をかけた重要な一戦で、勝利への強い執念が裏目に出てしまったか。1週間で立て直し、2部3・4位決定戦に臨む。1部昇格も道は断たれてしまったが、昨季の4位を上回る3位に食い込んで、来季の1部昇格へ弾みをつけたいところだ。

(6月11日・櫻井遥)


◆コメント◆
#5 稲垣翔太郎
「今日は基礎の部分で負けたと思います。東大はパスが安定していましたが、立大はパスが安定せず相手にカットされることが多かったですね。ボールを持った選手へのサポートが少なくパスが回らなかったことも原因ですね」

#15 小鹿成軌

「気持ちの面では勝つと思って挑みましたが、技術面では相手が一枚上手でしたね。上手くコートを使われダイレクトにサークルに入れられてしまい、戦略にはまってしまいました。まずはチームの雰囲気を立て直すことが必要だと思います。今日学んだ反省を活かして、次は勝って3位になりたいです」
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