2014/06/13

女子卓球部


悔しさ残るリーグ戦

◆平成26年度春季関東学生卓球リーグ戦◆
5月24・25日 東京大学駒場キャンパス第一体育館 
今回の春季リーグは、新チームでのはじめての公式戦となる。部の目標である3部昇格を目指し、彼女たちはチーム一丸となり試合に臨んだ。
  2日間にわたる今大会。リーグ戦1日目、初戦の相手は大東文化大だ。シングルスではしっかりと勝負を決め、チームに勢いをつける。ダブルスは中山(法4)・松浦(観2)ペアが出場。2セットを先取されてしまうが、最後まで粘りのあるプレーで残りの3セットを奪う。結果、大東文化大に計3-0でストレート勝ちを収めた。続く2戦目は、獨協大とぶつかる。第1シングルスでは勝利するものの、第2シングルスでは、惜しくも敗北。流れを立て直せず、ダブルスでもストレート負けを喫してしまう。第3シングルスでは、金丸(理3)がフルセットに及ぶ熱いプレーを見せ、集中力をきらさず最終的には勝利し、2-2と同点に持ち込む。続くシングルスでは、フルセットと相手に粘られるが、丁寧なゲーム運びで勝利をつかみ取った。計3-2で、獨協大にも勝利した。
  幸先のいいスタートをきった立大。「1番手で緊張をしたが、支えてくれた先輩方に恩返しするという気持ちで臨み、勝ててよかったです」と笑顔で答えた松浦。また粘り勝ちを収めた金丸も「大東に勝たないと、やっぱり獨協はないと思っていたので、大東にストレートに勝てて、部に勢いがついたかなと思います」と連勝を喜んだ。主将の中山は「優勝に今まで一番近いところにいる。このまま勢いに乗りたいです」と力強く述べた。翌日の試合でも、持ち前のチームワークで見せるプレーに期待が膨らむ。
(6月6日・上田陽子)

スマッシュを決めガッツポーズを見せる松浦
迎えた2日目。前日に連勝を収めた勢いそのままに、勝利をあげたいところ。第3戦の相手は上智大。第1シングルスではエース松浦が登場。初戦を勝利で飾りチームを勢いづけたいものの、本調子が出ないまま3ゲーム先取され出鼻を挫かれる。その後の第2シングルス、ダブルスともに悪い流れを断ち切ることができず計0-3のストレート負け。続いて東大との第4戦目。第1シングルスで松浦が1セット目を先取するものの、流れに乗りきれず計0-3でまたもや敗北を喫してしまう。最終戦の相手は今大会ブロック1位の帝京大。第1シングルスで松浦が3-1で勝利しチームを鼓舞する。第2シングルス、ダブルスは共に1-3で敗北。崖っぷちの状態で主将・中山に望みを託した。3-0で勝利し主将の意地を見せつけ、タイに持ち込んだ。最終戦を任されたのは中村(文3)。懸命にラケットを振るも、グループ王者の壁は厚く、0-3で敗北。
 合計2勝3敗でリーグ戦は幕を閉じた。「昇格したかった」。試合後、中山は涙を滲ませながらこう呟いた。少ない部員で懸命に卓球に取り組む彼女たちに歓喜の瞬間が訪れることを祈るばかりだ。
(6月12日・吉川由梨)

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