2014/06/26

柔道部


期待膨らむ

◆平成26年度 東京都ジュニア柔道体重別選手権大会◆
6月22日 講道館
満20歳以下の選手で争われる東京都ジュニアが柔道の聖地・講道館にて開催された。強豪の大学、高校の選手が多数出場しレベルが高い大会だ。昨年は初戦を突破したのが上杉(コ2)1人のみと辛酸をなめた立大柔道部。それでも今年、佐藤(コ2)がベスト16入りを果たすと、山村(法1)、太田(法1)も初戦を突破。8月に行われる、東京学生体重別選手権大会に向けて期待を抱かせる結果となった。

力強く組み合う佐藤(左)
73kg級に出場した佐藤。初戦は桜美林大の選手が相手。試合開始直後から組手争いを制し優位に立つと、35秒に小外刈りで有効を奪う。ポイントを奪っても手を緩めない佐藤は1分30秒、下がる相手に大内刈りで1本勝ち。順当に2回戦に進む。次の相手は格上の国学院大の選手だ。初戦とは異なり積極的に相手が攻め込んでくる展開。それでも50秒、詰められた間合いを利用して左大腰で有効を奪う。その後も相手に押される展開が続くがポイントを与えず、優勢勝ち。3回戦では敗れたものの、昨年の初戦敗退の雪辱を果たし、見事ベスト16に輝いた。

山村・太田の立教新座出身コンビも意地を見せる。81kgに出場した山村は初戦、亜大の選手に長身を生かした豪快な内股で一本勝ち。100kg級に出場した太田も、早大の選手を積極的な柔道で相手を圧倒すると、最後は横四方固で一本勝ちを収め、初戦を突破した。2人とも2回戦で名門・明大の選手の前に敗戦となったが、明るい前途を予感させる戦いぶりを示した。
(6月26日・小原覚)
◆コメント◆
佐藤恵夢
「今の限界があれかなって感じですね。今できることは全て出し切りました。だいぶトーナメントの組み合わせが良かったので、今回が狙い目だと思っていたのですがダメでしたね。(東京学生体重別へ向けて)みんな今大会で現状を知れたと思うので、これから暑くなるのですが、ちゃんと練習をやってみんなで今回以上の結果を出せればいいかなと思います。とりあえず自分自身としてはベスト16を目指して頑張ります」。
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