2014/07/04

レスリング部


格上相手に善戦

◆平成26年度東日本学生レスリング春季新人戦◆
6月26日  駒沢オリンピック公園運動場体育館  
リーグ戦で悔しい敗戦を喫してから約1カ月。飯島(コ2)が東日本学生春季新人戦において、グレコローマン スタイル80kg級に出場した。試合の途中、目の上を負傷するアクシデントに見舞われたこともあり、試合は9-18での敗北。それでも格上相手に最後まで戦い抜き、夏に行われるインカレに向け収穫を得た。

力強く組みにかかる飯島
「格上の選手が相手なので、いろいろな技がくることを想定しながら戦った」。初戦からリーグ1部校の国士大の選手と当たるも、試合の序盤は飯島がしっかりとペースを握る。積極的に相手に組みにかかり、攻撃の時をうかがった。すると試合開始1分に投げ技が決まり、4ポイントを奪取。その後グラウンド(寝技の攻防)に持ち込み、着実にポイントを稼いでいった。しかし途中コ―ション(警告)を取られてしまい、積極的に組みにいったところを相手に返され逆転を許す。第1ピリオドは9-12とされ、勝負は次のピリオドに持ち越しとなった。
逆転を期して臨んだ第2ピリオドにアクシデントが襲う。相手選手の手が当たり、左目の上部を負傷。流血が止まらずドクターストップを告げられてもおかしくない状況の中、飯島は最後まで戦うことを決断した。視界が阻まれた不利な状況下での戦いに、必死に粘りを見せる飯島。しかし、ピリオド中盤に脇を何度も取られ6ポイントを立て続けに奪われる。反撃の技を繰り出そうとするも、相手に最後まで力で押し切られ試合はそのまま終了。結果は9-18での敗北となり、春季新人戦はここで終わりを迎えた。

初戦敗退という悔しい結果に終わった今大会。それでも、格上相手に多くのポイントを奪ったことが飯島に自信を与えた。「練習していた技が決まり、練習次第では1部相手でも通用することが分かったことが今日の一番の収穫」。次なる戦いは夏に行われるインカレ。今回の経験で得た反省を胸に、飯島は今日も稽古に励む。

(7月2日・竹中進)


◆コメント◆
飯島(コ2)
(試合の反省)組み合った後に脇を取られてしまうことが多かったので、自分の苦手な体勢にならないように、有利な体勢から攻められるようにということに気を付けてやっていこうと思います。(インカレに向けて)基礎的な部分や、今日の試合の反省点をチームメイトと相談しながら、一つでも改善していきたいと思います。(今後の練習について)日曜にも出稽古に行きますし、ほかの大学との交流戦や合同練習を増やしていきたいです。部員の人数が少ないので同じ相手とばかりの練習にならないように、いろんな相手とやることを意識しながらやっていきたいと思います。
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