2014/07/09

女子ラクロス部


リード守りきり白星

◆第5回学生準リーグ◆
6月29日 東京学芸大学グラウンド 対東京学大(交流戦)
降りしきる雨の中行われた東京学大との交流戦。立大βは序盤から積極的な攻めで点差を広げ、そのままリードを守りきる。見事に白星を飾った。

ゲームを主導した榎本
開始早々グラウンドボールを奪った#17榎本(コ4)がゴール左から鋭いシュートを決めると、完全に流れは立大に。#70三田(社2)のドローから確実にボールを繋ぎ、#39望月(コ4)と#25海上(済2)も立て続けにゴールを揺らす。相手守備陣を翻弄させ、着々とリードを広げていく。その後試合は一時均衡状態となるも、榎本の体を張ったディフェンスが功を奏し再び流れは立大へ。チャンスを掴んだ望月が鋭いシュートを放ち、4点目を追加。残り4分で1点を返されるも、余裕を持って前半を終える。
 後半は#36加藤(現4)がゲームを主導。ゴール前で巧みにパスコースを作り、正面から勢いよくシュートを決め、続けて望月のアシストを受けて得点。しかしその後、勢い付いた東京学大の反撃が始まる。縦のロングパスが通り始め、一気にボールを運ばれ得点を許してしまう。立大もドロー後の速攻を仕掛けていくが、グラウンドボールからの立て直しが上手くいかず、相手の猛攻が続く。雨の中の激闘を繰り広げ、最終的にリードを守り切った立大が7-5で勝利を収めた。

今回の交流戦では、メンバーを普段と入れ替えて戦った立大β。「あまり関わったことのないメンバーで戦うことで、新しく発見があった」(望月)と、確かな手応えがあったようだ。次戦は再びメンバーを戻し、ブロックリーグ突破を目指して戦う彼女たち。この試合での収穫を武器に、確実に勝利をつかみとってほしい。
(6月30日・高宮明日香)

◆コメント◆
♯17榎本
「今日の試合はラクロス自身を楽しんでやることが出来ました。雨でのプレーはリーグ戦に向けてもいい練習になったと思います。今日は楽に勝てる相手で、何人か上手い人がいましたね。そこを対応できなかったのが追い上げられてしまった原因だと思います。チームでうまく共有できずに上手な選手に良いようにされてしまいましたね。自分は得意なことをしようと思ってプレーしました。相手を最後まで追わなかったりしたのは良くなかったですし、リーグ戦ではしないようなプレーをしたのも良くなかったです。チーム全体としては、それぞれ個人の強みを出そうとしていた点、ビビらないでラクロスをしていた点が良かったと思います。今後の目標は日本一になること。個人の目標は点を取ることしか出来ないので、点を取って日本一に貢献できるようにしたいです。」

♯36加藤
「全体として良かったと思いますが、相手がいるということをしっかり考えてプレーできなかったのはちょっと反省点ですね。私は普段ディフェンスですが、アタックも最近やるようになったので点を決めきることを目標にやりました。ライドで味方を動かしたり、奪いたいところで奪うことが出来ればさらに良かったと思います。個人的には収穫のある試合でした。初めて知らない敵にシュートを決めることが出来たので。前半はドローからのグラボがすごい良かったのが点につながったのだと思います。前半はたまたま波があって点がとれた感じですね。後半のディフェンスは何となく守っていたので良くなかったです。今後、コートに立つ選手だけが主役じゃなくて全員が主役になれるようなチームでいたいなと思っています。個人的にはどんな形でもいいので貢献したいですね。私のポジションを確立してチームの危機を救えるような安定感のある選手になっていきたいなと思っています。」

♯39望月
「今回の試合はあんまり関わったことのないメンバーが多かったので、一人一人自分ができることを出そうという感じでやりました。今まであまり一緒にやる機会がなかった人がこんなにボール繋がるんだとか、自分の1対1では崩せない場面もそれ以外にこんな使い方ができるんだ、と発見がありました。今日の収穫は、前半の出だしが順調でみんな落ち着いて出来ていたこと。課題は、後半相手が焦って攻めてくるようになったときに私たちも焦ってしまって、そこで挽回されてしまったのが弱いところなのかなと思います。次戦は結構固まったメンバーで出るので、今まで積み重ねてきた自分の個々の力をいかに使うか、メンバーの中で一人ずつ伸ばした得意なところを、どう使って戦うかを考えていきたいです。」
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