2014/07/23

ラグビー部


快勝、ルーキーが魅せた

◆春季オープン戦◆
7月6日 対上智大 富士見総合グラウンド  
春のリーグ最終戦となるこの試合。Aグループで戦い抜くためにも勝つことはもちろん内容にもこだわりたい一戦だ。先発に1年を多く選びフレッシュな顔ぶれで臨んだ立大は序盤の立ち上がりに課題をみせたものの終始ペースを握り続け78‐5と快勝。秋でのルーキーの飛躍を期待させる結果となった。
試合開始直後は不安な立ち上がりだった。左サイドをモールで崩され先制を許すとその後も自陣でのプレーが続き厳しい序盤となる。
しかし11分から立て続けにチャンスメーク、13分には右サイドを大きく使い14WTB山田(営1)が自慢の快走をみせ、猛攻の皮切りとなるトライを挙げた。その直後にはキックオフからのプレーで11WTB松下(済1)が追撃となる得点。10-5とすぐさま逆転に成功する。
完全に主導権を得た立大は22分、今度はサインプレーを上智フィフティーンに見せつける。見事なシザースでディフェンスラインを突破し再び14WTB山田、その後立て続けに12CTB出浦(観1)が抜け出し得点。31分には14WTB山田が3トライ目を決め、立大は完全に試合を掌握。29-5と大きく突き放して前半を折り返す。


後半戦はさらなるトライ量産体制に。起爆剤はまたしても14WTB山田。攻めのプレーでトライをもぎ取ると直後には7FL工藤(コ1)、12CTB出浦と続々と追加点を挙げていく。さらに2本のトライを奪ってここまで64-5。DFでも地力を見せつけ体力の消耗が目立つ後半、ミスがでても相手の得点は確実に阻止した。本日圧巻の成果を挙げた山田は試合終盤さらに得点。この試合実に7トライと一騎当千ぶりを見せつけた。チームも78-5という圧勝で春季リーグを締めくくった。

 この2ヶ月で、1年生たちが確実に力を上げてきているのを今回の試合の中で、彼ら自身が証明した。これから先、上級生を追い越さんばかりの勢い見せたい。夏の練習で、より強く成長した1年生に期待は膨らむばかりだ。
(7月10日 上田陽子・高橋謙人)


◆コメント◆
7FL工藤ゲームキャプテン(コ1)
―今日の感想
初めてのゲームキャプテンとしてはまだまだ。自分は未熟だが周りの選手がアグレッシブにプレーしてくれて助かった。ハーフタイムには順目への意識をもって走り勝とうという話もしました。 ―今日は良いタテのプレーが目立ったが
自分はゲームキャプテンとして体張るしかないので。意識して行きました。
―サインプレーについて
いつも通りやっただけ。うまく決まったという実感はない。やりたかったプレーも特にないです。いつも通りのプレーを心掛けた。
―夏に向けて
フィットネスとフィジカルがまだまだだと思うので磨いていきたい。

9SH都築(観1)
―今日の感想
80分間アクティブにプレーできて、走りきれたことが良かったなと思う。
―ゲームプランについて
1年生主体だったのでアグレッシブにアタックを攻めていきたかった。
―司令塔としての今日の成果は
声を出し続けてフォワードに指示ができたと思う。
―夏に向けて
先輩たちのようなアタッキングラグビーができるように1年生で頑張っていきたい。

14WTB山田(営1)
―今日の感想
今日は一年生主体のチームってことで、練習でやってきたことをやろうと臨んだ。相手にも走り勝つことができたし、ところどころ良いところも出せたと思う。まだ完璧ではないのでそこは夏合宿で修正していきたいと思います。 最初にトライとられて相手のペースになりそうだったしシンビンも取られてしまって一人少ないっていう不利な状況だったのですけど、アグレッシブにディフェンスできた。点数を抑えることができたっていうのは評価できるポイントだと思う。
―本日、7トライを挙げて
必死でしたね。やっぱりみんなが繋いでくれたボールを決めるのがウイングの仕事だと思っているので。何度か出されてしまったがトライ取りきれた部分もあったのでよかったのかなと思う
―夏に向けて
夏は厳しい練習があると思うけど、そこもみんなで乗り越えてチーム一丸となって強くなって秋シーズンに向けて頑張っていきたい。
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