2014/08/13

テニス部男子


夏、熱い戦いが始まる

◆平成26年度関東学生テニス選手権大会◆
8月4日~5日 秩父ミューズパーク
1日目 対 切詰魁(明大)
予選を勝ち抜き、見事シングルスで本選出場を決めた菅野(文2)。灼熱(しゃくねつ)のコートの中、格上である明大の選手を相手に粘り勝ち、2回戦へと駒を進めた。
第1セットから白熱の試合を展開する。大きく上にそれがちだったストロークを調整していき、姿勢を立て直していく。長いラリーが相手のミスを誘い、タイブレークにまで及んだシーソーゲームのセットに終止符を打ってみせた。
スタートは少し出遅れたものの、第2セットも安定した体勢から攻撃を繰り出す。コート隅を狙ったスマッシュで相手を翻弄(ほんろう)し、着実に得点を重ねていく。6―4と2ゲーム差でこのセットも奪い、セットカウント2-0で初戦を白星で飾った。

2日目 対 杉本椋亮(法大)
前日の初戦よりもさらに強い日差しの下行われた2回戦。相手は菅野が自ら格上と語った法大の杉本だ。
序盤は相手のペースで進んでしまったと、相手の力強いフォアに差し込まれ2ゲームを連取される展開に。しかし3ゲーム目はサービスエースを含むポイント4連取で、ゲームを奪う。常にボールをコート隅に狙う意識を見せた。しかしその後は相手の武器であるフォアストロークに押され、なかなか思うようなプレーを見せられない。その後1ゲームを取るも、1セット目を2-6で相手に奪われてしまう。なんとか反撃したい菅野だったが、続く2セット目も攻める姿勢を見せることができず、自分のスタイルを発揮できない。終始相手に圧倒され、最後まで自分のペースをつかめないまま試合を終えた。

結果としては第1ゲーム2―6、第2ゲーム2-6の大敗。菅野は要所でのジャッジミスや攻める姿勢を反省点に挙げ、技術面以外のことが敗因となったことを悔やんだ。しかし試合でみせる力強いプレーは、立教から男子で唯一の本選出場者となった力を見せつけることができたはずだ。この夏にインカレ予選を控える菅野。負けてしまったが次につながるものや改善点などが明確にできたと自信をのぞかせる。確かな自信をつけた彼は次、インカレへと照準を移し、この夏また戦い続ける。

(8月12日・大塚夢、加藤崇兵)


◆コメント◆
菅野
(2回戦の試合を振り返って)格上の一回もやったことのない、強い相手だということは分かっていたので、その中でどうプレーできるかというのはここに来るまで自分でいろいろ考えていたんのですが、やはり振り返ってみて相手のフォアがどうしても強くて。僕はバックを攻めていたんですが、回り込まれて結構きめられるパターンが多くて、大分苦しい展開に持って行かれてしまって、スコア的に2-6 2-6になってしまいました。自分的には今回の夏関ですごいいい結果が残せたと思うので、次のインカレ予選もあるのでそこでしっかり調整していきたいと思います。(インカレ予選に向けて)インカレ予選は昨日ドローが決まり、対戦相手も分かり、一回も勝ったことがない強い相手ですが、今の調子だと行けると思うので、強気で勝ちにこだわってどんなに調子が悪くても最後まであきらめずにやっていこうと思います。
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