2014/09/01

テニス部男子


2部昇格へ向けて 初戦白星

◆平成26年度関東大学テニスリーグ◆
8月30日 対関東学大 関東学院大学金沢文庫キャンパステニスコート、杉田ゴルフ場テニスコート
1カ月にも及ぶリーグ戦が、今年も幕を開けた。昨年度入れ替え戦に臨みながら、惜しくも2部昇格を果たせなかった立大テニス部。その雪辱を晴らすべく、初戦の関東学大と相対した。接戦となった試合が多い中、勝負どころで相手にポイントを奪わせず、ダブルス3-0、シングルス3-3と6-3での完勝。見事初戦に白星を挙げ、昇格へ向け幸先のよいスタートを切った。

 雨の影響で一時間試合開始が遅れる中、ダブルスの3試合が一斉にスタートした。D3では鈴木理(営3)・鈴木悌(営2)ペアが出場。1ゲーム目から自分たちのペースで試合を進め、相手にリードを許さない。立て続けに4ゲームを連取するなど、息の合ったプレーを見せ第1セットを6-3で 奪った。第2セットは接戦ながらもこちらが4度のマッチポイントを迎える展開に。しかし、相手の粘りに押し切られ5-7でこのセットを落としてしまう。それでも、鈴木理の強烈なストロークや鈴木悌の力強いサーブが第3セットに息を吹き返し、6-3で第3セットを奪取。見事に勝利をつかんだ。D2には、菅野(文2)・ルーキー高畠(社1)がD1には2年生コンビの鈴木純(営2)・前島(営2)が、それぞれ出場。両試合とも第3セットにもつれる展開となるも、勝負所でのポイントは落とさず、セットを奪取。この結果ダブルスを3-0と、最高の結果で前半を折り返した。

 迎えたシングルスの6試合。S4の鈴木純、S5の前島、S6の鈴木理はそれぞれ自分の思うようなプレーができず、まさかの敗戦を喫してしまう。しかし、S3の高畠そしてS2の山内(社1)の1年生二人が躍動した。高畠が第3セットまでいく展開の中、最終セットを6-4で奪い見事勝利を収める。そして、あと一勝すれば立大が勝利する状況で、山内が長いラリー戦を制しての2セットを連取。ミスをしない、そして粘り強いプレーが立大に勝利をもたらした。

 S1は今年の夏関のシングルスにも出場し一勝を挙げた菅野。第1セットを7-5の接戦で奪うと、持ち前のフォアストロークが光り、第2セットも順調にゲームを奪っていく。そしてゲームカウント3-3となった時点で日の入りを迎え、試合会場を屋内コートに移してのプレー続行が決定された。
 両者疲労が溜まっている中、それぞれのサービスゲームを絶対に落とさないという白熱した展開に。ゲームカウント5-5と大接戦を繰り広げる。しかし、第11ゲーム目に菅野が相手のサービスゲームをブレイクすることに成功すると、第12ゲーム目はサービスエースを含む4ポイント連続奪取で、この熱戦に終止符を打った。

ダブルスとシングルスを合わせ6-3での勝利で今試合を終えた立大。昨年同リーグ戦で活躍した現2年生に加え、新たに1年生の活躍も見え、収穫の多い日となっただろう。悲願の昇格に向け、次回の宿敵日体大との一戦も絶対に落とせないところだ。

(9月1日・竹中進)
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