2014/09/19

ハンドボール部


春のリベンジ

◆平成26年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦◆
9月7日 対駿河台大 明星大日野キャンパス体育館
平成26年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦
第4戦
立大 37 18-15 29 駿河台大
19-14

リーグ4戦目の相手は駿河台大。春に10点差をつけられて負けた相手だけに立大の選手達はリベンジに意気込んでいた。立大は相手に1度もリードを許すことのない試合展開を見せ、37―29で圧勝した。  

開始39秒長澤(コ3=不来方)が得点を決めたところから試合が動き始めた。ここ最近の試合で先に相手に先制点を取られる試合が多かったが、この日は初回から立大の得意な展開に持ち込むことができた。その後立大が連続してシュートを放ち相手を突き放す。相手も追い上げを見せるも、嘉陽(社2=興南)のファインセーブが得点を阻む。前半を18―15で折り返す。
後半は最初連続して得点を奪われてしまう。しかし、今日の立大はここで相手に流れを渡さない。しっかり立て直して、着実に点を加えながらリードを守っていく。14分35秒には下地(済3=興南)が相手の守備陣を振り切りながらシュート、20分51秒には長澤から仲田(社3=興南)がコンビネーションパスからのシュートを決めるなど立大の選手が随時、キレのある動きを見せる。終始リードを保ち、結果37―29で勝利をつかんだ。

春季リーグ戦で負けた相手に点差をつけて、しっかり勝つことができた。この勝利は立大に大きな自信をもたらし、勢いを加速させる。次の試合でも確実に勝利をつかむことが、入れ替え戦、そして優勝に繋がってくる。立大の戦いはまだ始まったばかりだ。
(9月8日・曽我崇史)


◆コメント◆
#3 金城義丸 (今日の試合を振り返って)
1回もリードされる展開がなかったので良かったです。もっと点を取って、サイドも怖いなって脅かしたかったんですけど、なかなかシュートとかもうてなくて、きてもちょっと外しちゃったんですけど、その代わりディフェンスで頑張ろうと思ってて、自分のマッチアップの左利きの人が今日の相手のキーマンだったので、好きなプレーをさせることがなかったので良かったです。
(相手のディフェンスがきつかったことについて)
相手が大きかったんで、自分らなんか小さい選手しかいなくて、相手が出てこないでベタ引きでロングシュートをうたされるというのが相手の思うつぼだったんですけど、なんとか今日みんな足は動いてたので、間を狙っていきました。
(点差と失点について)
自分らのチームは1敗してしまっているので、1位になるにはもしかしたら得失点差とか絡んでくるかもしれないんですけど、春リーグは失点差で負けてしまったので、今回は点差をつけて勝てたのでそこは良かったと思います。 (駿河台戦に向けての対策) 対策というよりかはこういうゲーム運びをしようって決めてたんですね、先に点差を決めて逃げ切ろうだとか、左利きに高めにあたるとかどこにシュートを打たせるとか決めてたので対策はしてました。相手の速攻が早いんですけど、自分なんかのもどりも今日は早くもどろうって、相手にプレーさせなかったので、それが勝ちにつながったかなと思います。
(次に向けての意気込み)
次の試合は上武大なんですけど、まだ全然どこが勝つとか分からないんで、最後の最後まで分からないのがリーグ戦なので、得失点差も絡んでくるので、取れるところでたくさん取って、優勝して1部にいきたいです。

#8 下地賢志
(試合を振り返って)
前に一回負けていて負けられない試合だったんで、プレッシャーもあったんですけど、やることやったら勝てるなと思って、最初から全力で飛ばしていきました。勝ててよかったです。
(8点差で勝てた要因は)
ディフェンスが結構連動してて、相手に好き勝手やられずに自分たちで速攻いって、どんどん押せて点取れたので、いいリズムで最後までいけたのかなと思います。
(相手の印象)
春10点差で負けている相手で身長も大きいですが、自分たちは小さいので小さいなりに全力でやろうかなと思ってそれが機能したと思います。
(具体的な対策は)
身長が大きい分ロングシュートとかもあるし、センターに途中から入ってきた小さいけどもスピードがある選手がいたんですけど、前で当たって左右いったら横にカバーカバーで。
(収穫)
一番山場だと思っていた駿河台に勝てて、ディフェンスも通用したしオフェンスも背が小さいなりに攻めることができたので、これから戦う相手にも変わらず同じことをやって、どんどん勝っていきたいと思います。
(反省点)
簡単なシュートミスや、一時期離せるところでミスしてしまってどんどん点差が縮まってしまう時間帯があったので、そこでちゃんとシュートを決めて最後までしっかり詰めて、点差が縮まらない時間を作れたらなと思います。
(次の上武大戦に向けて)
もう自分たち一敗してるので、ここから入替戦に行くためには得失点も懸かってくると思うんで、最初から最後まで下位チームが相手でも全力で点差を離していって、入替戦に向けてがんばっていきたいと思います。

#14長澤誠
(今日を振り返って)
やっとこのリーグ戦を通じて自分たちの試合をできたと思います。あとは春のリーグで8点差離されて負けてる相手なので、どうしてもリベンジしたい気持ちがあって、そういう面でも本当の意味でリベンジできたかと思います。
(春から変わった点)
春はまったく自分たちの力が出せなくて、オフェンスでもディフェンスに近くなってカットされて逆速攻でやられたり、ディフェンスも連携が取れなくて1人1人が守ってしまって1人が抜かれたら終わりっていう感じのディフェンスしかできなくてボロボロにやられたんですけど、今日はオフェンスも1人1人役割をしっかり理解して攻められたっていうことと、ディフェンスも1人で守るんじゃなくて、1人抜かれても隣のやつがフォローするから大丈夫だよっていうのをコンビネーションの中でできたので良かったと思います。
(国武大に対する対策)
今日はフローターの上の3人がすごい力があるので、そこを好きに動かせて抜かれると大変だと思ったので、とにかく寄って寄って、ディフェンスが1人抜かれても寄ってサイドまで持ってくるということです。
(出だしが良かった理由)
監督にもキャプテンにも最初はいつも出だしが悪くて、やっと追いついて、でも相手に粘られて負けるっていうパターンがすごく多くて。そうじゃなくてやっぱり先攻して最初からリードしてそこを逃げ切るっていうパターンを自分たちは目標にしてやっていこうっていう話をチーム全体でしていて、その意識づけと運良く俺の先制点から始まり、チームが勢いづいたということで、すべては俺の1点目かなと!
(長澤さんがカットすることが多かったですが、役割分担がある?)
そうですね、リーグの1週間前まで、チームが最終調整に入るまで国体の方でずっとチームから離れてて、ディフェンスのシステムとかをなかなか一緒に合わせることができなくて。その代わりに1年生の昆が入ってて、上手い感じにシステムも理解してやってくれてたって聞いてたので、昆に負けてられないなと。すごくいい1年生が入ってきてその刺激をすごく受けてるので、ディフェンスだけじゃなくてオフェンスでもチームに少しでも貢献できればいいなと思って、今まで以上にディフェンスの意識を高めて、特に今日はできた結果でカットがいっぱいできたのかなって思います。
(来週以降の意気込み)
2部のチームは本当にどこがどこに負けてもおかしくない力の差で、本当に拮抗してるチーム同士だと思うので、まずどこと当たっても今日勝ったイメージを忘れずに、今日は今日で完璧じゃなかった部分もあったと思うのでそこを来週までの1週間でしっかり調整して、体のケアとかもね。ケガもしてるからしっかり治して次に繋げたいと思います。
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