2014/10/18

フェンシング部


フルーレ男子団体2部リーグ、惜しくも4位に

◆第67回関東学生フェンシングリーグ戦◆
5月13日 駒沢公園屋内球技場
前日の試合に引き続いて行われた、フルーレ男子団体戦。今大会で各部の3位以内に入れば、秋に行われるインカレの出場権を得ることができる。立大はその目標に向け、2部リーグ3位を目指した。

主将としてチームを牽引した羽田
前日の試合が長引いたため、リーグ第3戦目の拓大戦から2日目は幕を開けた。2部リーグ3位のためには負けたくない試合だ。だがこの日の初戦だったせいか、1番手としてピストに立った叶内(法2)は緊張の表情を浮かべていた。「ガチガチになってしまった。自分のフェンシングができなかった」と振り返った通り、試合の流れを相手にとられてしまっていた。続いて試合に向かったのは立大フルーレを引っ張る木村(異2)。しかし剣がまさかの故障。「完全に準備不足だった」と反省するが、ここでも相手にリードを許してしまう。4-10で出番を迎えたのは主将・羽田(法4)。後輩たちの分もフォローしようと意地を見せつける。落ち着いて確実に点を取ることで、点差をこれ以上広げぬように奮闘。その勇姿に応えるようにその後も叶内が連続で得点を奪い、流れを取り戻そうと相手に食らいつく。それでも前半の点差を詰めることはできず、26-45で黒星となった。

フルーレ種目のエースとして役目を果たした木村
続いて臨んだのは國學院戦。最初に相手と剣を交わした木村。剣の調子も整え、見事にリードを奪う。「ベストではないがそれに近い形でプレーできた」と調子の良さを伺わせながら2番手の羽田へと試合をまわす。ところが羽田の調子が上がらない。「気の緩みが失点につながった」(羽田)。相手に8連続得点を許し、逆転されてしまう。だが、次の叶内が応戦。「(拓大戦を終えて)体も温まってきて調子も上がってきていた」とペースを自分のものにし、10連続得点で一気に巻き返しを図る。ここで勢いづいた立大はそのまま堅実に点を重ね、45-36で白星を飾りリーグ3位の希望をつないだ。しかし残るリーグ最終戦の専大戦で敗北を喫し、惜しくも2部リーグ4位という結果に終わった。

今大会では惜しくもフルーレでのインカレ出場を逃してしまった立大。だが、まだ秋の関カレがある。そこで同じようにリーグで3位に入れば念願のインカレ出場だ。それぞれの反省を胸に、更なる成長を遂げた姿でまた熱戦を繰り広げてくれることだろう。
(8月10日・石山ゆりあ)


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