2014/10/07

バドミントン部


あと一歩届かず

◆平成26年度関東学生バドミントン秋季リーグ戦◆
9月14日 日体大健志台体育館
秋季リーグ 第2戦
立 大2S1(具志堅)
2-0
3青学大
S2(大島)
0-2
D1(本間・天野)0-2
D2(具志堅・大島)
2-1
S3(天野)
0-2

プレーでチームを引っ張った具志堅
秋季リーグ第2戦は、春に0-5と大差をつけられて敗北した青学大との再びの戦いとなった。今後のリーグでの展開を占う大事な一戦だ。

先陣をきって第一シングルスとして登場したのは新エース・具志堅(コ2)。ゲーム開始直後から果敢な攻めのプレーを展開し、第一セット中盤でスマッシュを3連続で決めると力強いガッツポーズを見せた。第一・第二セットともにテンポを崩すことなく攻め続け、ストレートでの勝利を収める。
続いて大島が第二シングルスとして参戦。気迫のこもった戦いぶりを見せたもののミスが連続するなど流れをつかむには至らない。両セットとも17―21で落とすこととなり、悔しい敗北を喫した。第一ダブルスの本間(現4)・天野(観3)ペアも青学の勢いを止めることができず、一気にムードは暗転。
ここまでかと思われた流れを断ち切ったのは第二ダブルスの具志堅・大島ペア。安定したプレーを続ける具志堅はもちろんのこと、先のシングルスで味わった悔しさを晴らそうと言わんばかりに熱意を燃やす大島との連携で点を重ねていく。第一セットは序盤に7点を連続で奪われたことが響き奪われるが、2セット目からは激しいラリーを繰り返しながらも相手を追いこみ奪取。勝敗は3セット目に委ねられる。ここを落とせば立大の敗北が決定してしまう重要な局面。場内の緊張感は増したが、二人のプレーはさらに攻撃的になり、両選手とも次々とスマッシュを打ち込んでいく。試合は後半になるにつれますます白熱する。最後はラリーで相手のネットを誘って得点し、見ごと勝利を飾った。

勝敗の行方は第三シングルスの天野へ持ち越される。長いラリーを連続させるなど執念のプレーをみせたものの、相手の勢いに翻弄される形となり、大差で2セットを奪われた。全試合が終了し、2-3で惜しくも立教の敗北となった。
2部残留を見据えると惜しい敗北ではあったが、その内容を振り返ってみればあと一息の場面まで粘り切ったという次につながる希望が感じられる。4年生が引退し、新編成のチームになってからリーグ2戦目。今後続く戦いに向けて、まだまだ燃え尽きることのない彼らの闘志に期待を寄せたい。
(9月27日・渡邊菜緒)


◆コメント◆
具志堅興裕

――試合を終えて
チームは負けましたが、個人的には2本ちゃんと勝てたので結構良かったかなと思っています。
――4年生が引退して新体制となりましたが
4年生が今まで引っ張ってくれていたので戦力としては結構落ちたんですけど、抜けたら抜けたで3年生がその分自覚を持ってやってくれているので、士気は上がったかなと思います。
―一番手として出場することにプレッシャーは感じますか
一年のころは先輩に任せていたので安心していたんですけど、4年生が抜けて自分が取らなきゃいけないっていうプレッシャーも生まれました。でも逆にそのプレッシャーもうれしいというか、それだけ期待されていると感じます。嬉しいです。
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