2014/10/10

アイスホッケー部


連勝ならず

◆平成26年関東大学アイスホッケーリーグ戦◆
9月27日 対専修大 ダイドードリンコアイスアリーナ
チーム名1P2P3PTOTAL
立大1(4)1(120(6)2(22
専大5(171(4)2(7)8(28
カッコ内はシュート数



前節、劇的な逆転勝利をあげ、開幕戦勝利を飾った立大。このまま流れに乗って突き進みたいところだ。今節の相手は昨シーズン1部Aグループから降格し、巻き返しを図る専大。立大としても目標とする昇格へ向け、開幕連勝を飾りたいところだ。

先制点をあげた木下  
試合序盤は、相手に主導権を握られる形となった。相手の統制されたシステム的な攻撃を前に、立大はクリアするのが精一杯という苦しい時間が続く。なかなか悪い流れを断ち切れないまま、立て続けに5失点。第1ピリオド終盤に相手の反則でつくった数的優位の状況から木下(文4)が1点を返すも、シュート数4—17と相手の一方的な展開のままこのピリオドを終えた。
4点を追う立大は第2ピリオドに反撃に出る。立ち上がりから積極的な攻撃で相手ゴールを脅かすと、6分、ルーキーの米倉(コ1)が個人技で相手ディフェンスを翻弄(ほんろう)、ラストパスを送る。このチャンスを高橋(文4)がきっちりとモノにし、2−5。反撃の狼煙をあげた。「ロッカールームで話し合って、切り換えることができた」と木下が語ったように、第1ピリオドとは打って変わって立大が試合の主導権を握る。しかし、相手の堅い守備を崩しきるには至らず14分にはカウンターから失点を許したものの、立大はシュート数で相手を大きく上回り、最終ピリオドに向けて望みをつないだ。
高い個人技を見せた米倉 

迎えた第3ピリオド。立大としては勝利のために早い時間で追いつきたいところだ。しかし、その思いとは裏腹に、相手の攻撃の圧力をかわしきることができなかった。2分、相手の強引な突破からパックをゴールにねじ込まれてしまう。その4分後にも追加点を許し、万事休す。その後も諦めずに攻撃を続けた立大だったが、得点には至らず試合終了。2−8と、大差をつけられての敗戦となった。

前節の勢いに乗り切ることができなかった立大。しかし、この敗戦から見えた課題もあったはずだ。リーグ戦はまだまだ始まったばかり。優勝への希望は途絶えていない。次節は立大らしさを存分に発揮し、流れをその手に呼び戻してくれることだろう。

 (10月10日・鈴木育太)

◆コメント◆
#16 高橋
立ちあがり自分たちのミスで失点につながったのが直接敗因に結び付いたのかなと思います。二点に絡めたのは良かったですけど、もっとチャンスはあったのでそこをしっかり決めないといけないと思います。自分たちのホッケーをやるのが第一なんですけど、出来なかったので守りからしっかり攻めに行くっていう自分たちのホッケーをやっていくのが次の試合に向けての課題ですね。どの試合もそうですけど、負けれる試合は一つもないので次は勝ちを目指して全員でやっていきたいなと思います。


#7 木下
 前回勝ったことで気が緩んだっていうのがあるかも知れないですけど、立ち上がりが相当悪かったので、今日の試合はそこに尽きるかなと思いますね。夏合宿で練習試合をしたときに、いい形で勝てた相手だったので、今日の試合もそのときのイメージをもって臨めたんですけど、それが油断にもつながってしまったかなと。ニュートラルゾーンでのパック支配率とかも向こうのほうが上だったと思いますし、ニュートラルゾーンとアタッキングゾーンでもっと粘り強くプレーしたかったなっていうのはありますね。優勝を狙っているので、今日もいい形で勝って次につなげたいと思っていたんですけど、正直悪い形で終わってしまったので、切り換えて次また頑張りたいです。まだ2試合目なんで、残り8試合あると考えれば、序盤で鼻をへし折られたのは収穫と捉えてもいいのかなとは思います。次は落とせない1戦なので、危なげなく勝ちたいですね。

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