2014/10/15

女子バスケットボール部


格上相手にあと一歩及ばず

◆第64回関東大学女子バスケットボールリーグ戦◆
10月4日 対國學院大 立大新座キャンパス体育館
第64回関東大学女子バスケットボールリーグ戦
立大
75
19-22
16-17
87
國學院大
25-24
15-24


ここまで2次リーグ2連勝中の立大。目標である「2部9位(2次リーグ下位1位)」をかけ、國學院大に挑んだ。しかし、今春30点差をつけられ完敗した相手に健闘するもあと一歩及ばず、悔しい結果となった。

開始早々に先制点を許す立大だったが、#13堀田(コ3)からのロングパスを#25牛田(法2)が受けフリーで華麗にシュートを決めチームに勢いをつける。自陣に攻め込まれるが#43主将・植松(営4)がボールをカットし、チャンスを広げていく。その後も危機的状況が訪れるが#25牛田の好ディフェンスで切り抜けていった。開始2分半には#13堀田の3Pシュートが決まり点を重ねていく。しかし、開始3分ごろ立て続けにファウルを取られてしまい、スタメンがベンチに下がるなどリズムが崩れ始めたが#3野中(営2)の登場により立て直す。#3野中がリバウンドから素早くパスを出し#13堀田、#25牛田とつないでいきシュート。再びリバウンドからパスをつないでいき#3野中がゴールに押し込み相手を突き放していく。その後も立大の勢いは止まらず、粘り強くパスを回していきゴールチャンスを狙う。相手の隙を突いた#15赤塚(コ3)の正確なシュートが決まると直後、相手のパスミスから#13堀田のロングパスを出すと再び#15赤塚がシュートを放ち、点差を12に広げた。すかさずタイムアウトを取る相手。そのタイムアウト後流れが一気に変わる。再び立て続けにファウルを吹かれ立大はチームファウルが貯まり、相手にフリースローのチャンスを何度も与えてしまう。それを決めきられ、どんどん点差が縮まっていった。悪い流れが続き、好ディフェンスを見せるが相手は遠いところからでも確実にシュートを決めついには逆転を許し19-22第1Qを終える。
 悪い流れを断ち切りたい第2Qは相手のミスから#3野中がフリーでシュートを決め、よいスタートを切る。ディフェンス、リバウンドともに良くなった立大だったが、なお遠くから確実にシュートを決める相手。3Pシュートが積み重なり徐々に点差は大きくなっていく。果敢に攻め込む立大だが第1Qよりも固いディフェンスに阻まれ、得点につながらない。流れはよくなりつつも戻しきれず、35-39で前半を終えた。

迎えた後半戦。引き続き粘り強いバスケを展開していく。素早いパス回しで相手を翻弄すると冷静にシュート。開始3分にはついに同点に追いついた。その後ファウルによるフリースローで何度も得点を許し再度逆転されるが、#5高橋(営4)、#43植松、#25牛田のシュートでくらいついていった。しかし、残り1分を切ったところで大事な場面でミスが出始めチャンスをものにできず60-63で第3Qを終え、勝利の望みは最終Qへと託された。
運命の第4Qは序盤から立て続けに3Pシュートを決められ点差を広げられてしまう。ここでタイムアウトをとりゲームの立て直しを図る立大。しかし相手の鉄壁の守りと自分たちのミスからさらに崩れ始める。3点差から始まった最終Qであったが気づけば最大14点差。中盤以降、持ち直し得点を重ねるが相手の勢いは増すばかり。最後までその勢いを止めることができずに75-87で敗戦した。

昨年まで1部校であった格上、國學院大に善戦するもあと一歩届かなかった立大。「小さなミスが最後大きな10点(差)になってしまった」と主将・植松も振り返るように第3Qまですごく良かっただけに最終Qでのミスは悔やまれる。今試合の敗北により「2部9位」の夢は断たれてしまったが明日の最終戦は悔いなく笑顔で終わってほしい。
 (10月11日・高橋里沙)


◆コメント◆
#43 主将・植松
―今日を振り返って
今日は1Qから私自身もそうだがファウルをたくさん吹かれてしまって。軽いファウルでもセンターの子とか3回も吹かれてスタメンがいいリズムを作れなかった。だけど6人目7人目で出た子たちがすごくカバーしてくれて3Qまでは競る試合ができていたが、4Qでこのリーグ戦のずっと課題であるリバウンドルーズの部分でセカンドリバウンドを取られてシュートを決めきられてしまった部分があったので、相手もシュートを落としてくれていた分リバウンドをしっかりやりきれなかったのが反省点としてあがった。明日はそれを修正して、1Q~3Qでよかった部分が多かったのでそこを明日にもつなげていきたい。

―相手は速いパス回しやボールに対する執着心をすごく感じたが…
春やった時に感じていて、プレスの運びとかすごく強かったんですけど抜けちゃえば戻りもそんなに早いわけではなかったので攻め切れている部分も多かった。だから、そういう部分で点を取れていたし、負けたので言えることではないが勝てた部分はいくらでもあったのでリバウンドルーズの部分も気持ちだけで負けてしまったなと思う。

―リバウンド以外の課題
4Qで前から仕掛けられてボールミートが疲れてきてミートしないで後ろからカット、スチールされて相手にブレイクされちゃった部分とか、ターンオーバーしちゃっている部分とか本当にそういった小さなミスが最後大きな10点になってしまったと思うので明日は小さいミスを減らしていきたい。

―リーグ最終戦に向けて
明日はセンターの子が一人いなくてスターターが変わるんですけど、その子の部分もチームみんなでカバーして勝てるように、笑顔で終われるように頑張りたい。
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