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2014/10/17

女子バスケットボール部


リーグ最終戦、笑顔で幕引き

◆第64回関東大学女子バスケットボールリーグ戦◆
10月5日 対桐蔭横浜大 立大新座キャンパス体育館
第64回関東大学女子バスケットボールリーグ戦
立大
59
12-27
17-19
72
桐蔭横浜大
14-11
16-15


8月末から始まった今年のリーグ戦も大詰めを迎えた。上位リーグ進出という目標こそ達成できなかったものの、一時はリーグ全体で5連勝と快進撃を見せた立大女子バスケットボール部。昨年に3部降格の危機を脱してから1年、見事な成長をとげた彼女たちの集大成となる一戦が幕開けた。

 積極的なプレーを見せた野中   
最終戦で対するのは、前日に立大が敗北を喫した国学院大を下した、桐蔭横浜大。第1Qではその勢いに押されてしまう。試合開始後すぐに攻撃をしかける立大だったが、相手から3Pシュートの応酬を受け、良くない流れに。焦りからか、反撃するもシュートが決まらずディフェンスも破られてしまう。結果、15点もの差をつけられた状態で第2Qを迎えることとなった。厳しい戦いを強いられた立大。なんとしてでも点差を縮めようと、コート全体を使ったプレーを展開する。高橋(営4)や牛田(法2)のディフェンスは光り、素早い攻撃からチャンスを作ると堀田(コ3)がシュートに繋げていく。流れを取り戻そうと必死に追い上げた。

 ディフェンスを突破し、シュートしようとする植松    
後半戦となる第3Q。開始すぐに堀田が3Pシュートを決める。続けてロングパスを受けた野中(営2)がシュートすると、柳舘(営4)も落ち着いて得点を重ねる。一度シュートを外しても、何度もボールを持って攻撃を粘り強く続けることで相手に圧力をかけながら試合を進行させていった。攻撃の機会を奪うことで、相手の得点を11点まで抑えることに成功した。最後の第4Q。流れをつかんだ立大は最後の追い上げを見せる。植松(営4)を中心にパスを回して相手を翻弄していく。後半になっても疲れを感じさせない力強い、スピード感のある試合運びで粘った。ラスト45秒では今大会は最後の出場となる4年生全員が出場。そして試合終了。惜しくも約10点の差を詰めることはできずに敗北。だが、コート上の彼女たちの顔からは充実感に溢れた笑顔がこぼれた。 

2部リーグ11位で幕を閉じた今季リーグ戦。前年から確実に成長した姿を彼女たちは披露してくれた。だが、まだ完全に目標を達成できたわけではない。常に向上心を忘れない彼女たちへの来シーズンの期待は膨らむばかりだ。
 (10 月14 日・石山ゆりあ)


◆コメント◆
#43 主将・植松
――今日を振り返って
今まではどのチームも待ってから入って、普通にマンツーマンからのいつもやっている攻めをやっていたんですけど今日はゾーンを組まれてゾーンの攻めがうまくいかないで、そのままパス回ってシュート打たれてリバウンドも全然取れなくて流れが悪いまま前半終わっちゃったという印象。後半、自分たちの足が動き始めてディフェンスがよかったんですけどそのまま15点とか詰められないで終わってしまって悔しいし、勝てた試合なのにもったいなかったなと思う。

――相手について
ああいうチームだということはわかっていたがもう少しやってきたことをやりきりたかった。去年と違って走ってくるチームになっていたのでブレイクとか結構出されてちゃって。リバウンドもそうなんですけど、そこの部分でやられたなという感じ。

――課題は?
リバウンドとブレイク出されたときに遅かったなと。あとはターンオーバー。11点詰まったときに「そういうところでダメだよ」っていうところでしちゃっていたので、そのターンオーバーを減らさないと詰められるところで詰められない。

――第3Qで#36本間(コ4)が入って雰囲気変わったが
4年生が入ってきたときから、あっ4年生出してくれるんだなって思って、私もずっとコートに立っているから声出して頑張らなきゃって思って。昨日から長く試合に出てるメンバーが多かったので#36本間が入ってきてくれて雰囲気が変わったなと思った。

――リーグ戦の総括
最初に上位リーグ進出するっていう目標が達成できなくなって、次に2部9位になるという目標をたてて、それも結局今週2敗してしまったので11位で終わってできなかった。そのたてた目標に対して達成できなかったのが4年生として悔しいなって思う。でも入れ替え戦にいかなかった点では去年より成長はしたんだなって思う。やっぱりまだまだ来年の子たちに私たち4年生が残していける物ってあと1ヶ月時間があるのでしっかり残して来年は絶対に目標を達成できるチームになってほしい。

――六大戦にむけて
去年は明大にも法大にも負けていて順位も4位で、私が入学してからずっと2位だったので4位になるのは初めてで1番悪い結果で終わってしまった。だから今年は早大がBチームでくる可能性が高いんですけど早大に勝って、ほかの試合も全部勝って優勝したいなって思う。明大は3部で法大にはリーグで勝っているので2チームにはしっかり勝ちきって、早大にしっかり挑戦で臨めるように頑張りたいと思う。

#3 野中
――後半特に活躍していたが、今日の自分のプレーを振り返って
点差が開いていたので、それを少しでも縮めるのに速攻やアーリーオフェンスで出来るだけ攻めようかなと思って後半プレーしたので、それでテンポが速くなったのではないかなと思います。

――最終戦だったが、気持ちなど違いはあったか
最終戦ですごい勝ちたい気持ちはあったんですけど、昨日の国学院に負けた時点での条件が(最終戦を)19点差で勝たないと(2部リーグ)9位になれないっていう、結構厳しい条件だったんですけど、それを少しでも可能にするようにしていました。でも前半で(点差が)開いちゃったんで、とりあえず最後に勝てればいいかなと思ってプレーしていました。

――かなり攻撃的なプレーをしていたが
19点差つけなくてはいけないので、点を取らなくてはいけないというのと、ディフェンスで点を取られてしまっていたので、その分オフェンス頑張らないと点差が縮まらないので、結構シュートが増えていたんだと思います。

――昨年の同大会成績より順位を上げたことについて
昨年は勝つのもきつくて1勝とかで終わっちゃってたんですけど、今年は5連勝できたのが結構大きくて。今週の土日の試合は負けちゃったんですけど、結構それまでの5連勝も逆転したりとか、粘って勝ったりした部分があったので、勝ち切るという部分で成長できたのかなと思います。

――六大戦リーグへの意気込み
4年生がそれで引退で、そこから3年生中心にやっていくと思うんですけど、来年のチームとかを考えて、次に3年生になるので自分たちも引っ張っていくようなプレーをするとか、責任が少し重くなるので、そういうところを意識してやっていきたいなと思います。
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