2014/10/17

軟式野球部


東日本大会出場に王手をかける大金星

◆平成26年東京六大学軟式野球秋季リーグ戦◆
10月15日 対東大 戸田市営球場

 

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東大

立大

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立大・早大・東大が今季リーグ同率二位で並んだため東日本大会出場の一枠をかけプレーオフ第1戦が行われた。立大はこの日第1試合早大を下している東大と戦い、11安打と打線が爆発し9-1で大勝した。

6回を18人で抑える好投を見せた大野

立大の先発は大野(法1)。1回表、先頭打者を三振に取ると、続く打者も三者凡退でいい立ち上がりを見せる。するとその裏、一死から安打と四球で満塁とすると、5番六笠(コ1)が前進守備の遊撃手の頭を越える2点適時打で立大が先制する。味方から援護をもらった投手大野は2回、3回と完ぺきに抑える。追加点がほしい立大は3回裏、前の打席に安打を放っている清水(営2)が初球をうまく中前へ運び、この後犠打と死球で1死1、2塁の場面で7番細井(営2)が右中間に適時二塁打を放つ。惜しくも1塁走者は生還できなかったが、着実に得点を重ねる。この後投手大野が6回まで無四球無安打の大活躍を見せ、マウンドを羽切(営2)に託す。立教は6回裏に山田(済3)のあわや本塁打のエンタイトル二塁打など相手からダメ押しの一挙6得点、大きく突き放した。9回表にクローザーとして入った下河辺(社3)が立ち上がりに1点奪われるも、後続をぴしゃりと抑えゲームセット。大きい一勝を手に入れた。

試合後、歓声をあげる選手たち
この日3打席2安打3打点と活躍した六笠は、「守備からのいいテンポのまま打席に立てたのでリラックスして打てた。次も勝てばチーム目標である東日本出場が達成されるので先輩たちのためにもなんとか勝ちたい。」と意気込みを見せる。17日に早大と東日本出場をかけて戦う立大。今日の勢いそのままに、東日本出場を決めてほしい。
(10月15日・阿久津祐朔)


◆コメント◆
主将・細野雄太(済3)
「自分たちがリーグ戦終わった後、2位決定戦にもつれ込むには早大が負けるのを待つしかなくて。それで与えてもらったようなものなので、自分的には失うものは何もないと思って臨みました。今までは追い込まれた状況だと縮こまっていいプレーが出来なかったんですけど、今日はのびのび出来たのが良かったと思います。」
大野剛志
「今日は特別調子がいいわけじゃなかったんですけど、マウンドに立ったら気持ちが入った球が入ってそれが今日のピッチングにつながったと思います。今リーグあまり結果出せずにプレーオフまで持ち込んでしまったので何とか早大戦も勝ちたいです。」
清水崇平
「今日僕たちが負けたらこの代のチームが終わってしまうので絶対勝とうと思って戦いました。初回の得点に自分も絡むことができたのとその勢いのまま勝てたのがうれしいです。今シーズンは骨折の影響もあって出遅れてしまったんですけど、その悔しさも今の成績につながっているのかなと思います。」
細井龍
「本当に負けられない試合で、チーム全体で最高の試合ができてすごくうれしいです。次も負けられない試合なのでここまできたら勝つことしかないですけど、今まで通りできることをしっかりやって集中力を切らさずに、自分の力を試合で出せたらと思います。」
松田貴之(異3)
「リーグ戦後半から4番に入れてもらってたんですけど、勝負時でなかなか打てていなかったのでタイムリーヒットが打ててすごくうれしいです。三年生として負けたら終わりなので、今日勝ったことで次も野球ができるなっていう感謝の気持ちを込めて次の試合に臨みたいです。」
六笠紘史
「今日は初回から流れがよく打線もつながっていたので、いい試合だったと思います。東大には今リーグにロースコアで負けていたので何とか先制すれば流れに乗れると思ったのが先制タイムリーにつながったと思います。チームとしては勝つことが一番なので、なんとか勝利に貢献できたらなと思います。」
山田衛
「1回で併殺を取られていたりしたのでなんとしてもチームに貢献したいという思いでした。守備でミスしても今までは落ち込んでいたのに対して盛り上がれるようになり、チームの雰囲気も良くなったと思います。次の早大とは今まで延長で1点差で戦ってきたので、しっかりと1点をものに出来ればいいなと思います。」
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