2014/10/24

弓道部


惜しくも3部復帰ならず

◆平成27年度東京都学生弓道女子部リーグ戦◆
10月12日 対東京理科大 芝浦工大大宮キャンパス弓道場
ここまでのリーグ戦では2勝1敗の成績であった立大。3部復帰の目標達成のためにはどうしても負けられない戦いであったが36-34という結果で惜敗。悔しくも4年生の引退の場となった。

 一立目の東理大の射を後攻の立場から見て、「調子が悪そうだったから、もしかしたら勝てるかもしれないと思った」(=海老原)。徳田の射によって残念を食い止めた。二立目では東理大の好成績に怖気づいたか、残念を2人も出してしまう。ここの時点で9本もの差がついてしまっていた。三立目、二的に内藤、落前に宮山を投入。逆境を前にしてより大きくなった掛け声が道場に響く。皆中は出なかったものの、誰一人残念を出さないチームワークで初めて的中数で東理大を上回った。四立目では宮間が皆中を出しチームを勢いづける。三本差という接戦で迎え、今まで半分けで来ていた内藤が渾身の皆中を出すなど、一番良い的中数であった五立目であったが逆転は叶わず惜敗という結果になった。

 背水の陣からのスタートであったが、自分たちのペースに持ち込めきれぬままリーグ戦を終えてしまった立大。三部リーグ昇格を目標に、ここからが踏ん張りどころだ。

(10月20日・西村南海子)

●立大 34 ― 36 東京理科大○

 

立大

一立

二立

三立

四立

五立

大前
(宮間=コ3)

1

1

3

4

3

12

二的
(押阪=社3)

2

0

2

(内藤=コ2)

2

4

10

落前
(半澤=文4)

1

0

0

(宮山=法4)

0

2

3


(徳田=現3)

1

1

2

3

(海老原=観4)

2

9

5

2

7

9

11

34



東京理科大

一立

二立

三立

四立

五立

6

10

5

6

9

36



◆コメント◆
落前・半澤
「ギリギリで負けてしまったというのが惜しいところですが、実際に自分が試合に出てた身としては1年間の総決算として負けは負けなのでそこは割りきって行くしかないのかなと思っています。悔いが残らないといったら嘘になるんですけど、私たちを踏み台にして、後輩たちが来年上がっていってくれたらこの負けも無駄にはならないと思います。今までの課題が時間を追うごとに的中が下がってしまうということでしたが、最後の最後で踏ん張りを見せられたのが、今後への希望になりますね。2年生の内藤は弓道を始めて2年目なんですけど、それでもしっかりと中ててくれたので来年主力となってくれるために幸先がいいのかなと思いました。」

主将・海老原
「今日は絶対に勝たなければならない試合でした。相手が強いチームというのがわかっていて気負ってしまっていた部分もありましたし、最終的に負けてしまったのが立教の弱さじゃないですかね。最初は結構な差だったんですけど最後には二本差まで詰められたのは、みんなが粘り強くやってくれたおかげかなと思いますね。今日は四立目からで、最初は見てるだけで出られない自分を悔しく思うことしかできなかったです。でもみんなが粘り強く戦ってくれているのを応援しながら見ていました。後輩たちには、最後まで諦めないということを伝えたいです。弓道のできることの大切さを忘れないで欲しいです。」
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