2014/10/28

バレーボール部


3部Aブロック優勝!

◆2014年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦◆
10月18日 対産能大 平成国際大体育館
リーグ戦 第5戦
立 大
3
25-21
1
産能大
23-25
28-26
25-22

前回の試合で平成国際大に敗れたため、優勝争いは混戦となった。優勝をかけた対戦相手は、ここまで全ての試合を勝ち抜いてきた産能大だ。立大が優勝するためには、フルセットに持ち込まずに勝利すること。息詰まる熱戦だったが、セットカウント3-1で勝利し、見事3部Aブロック優勝を果たした。

チームを引っ張った井祐
第1セット序盤はレシーブやスパイクのミスが重なり先行される。しかし、須崎(理1)のクイックなど、センター攻撃を早い段階から用いて応戦。多様な攻撃パターンで点をつなぎ、流れを立大に引き込んだ。守りにおいても、野間(済4)のブロックが大きな壁として立ちはだかり、相手スパイクを通さない。終盤に追いつくと、最後は相手のミスに助けられ、このセットを奪った。
第2セットはお互いに大きく点差が開かず、一進一退の攻防が続く。相手にセットポイントを握られるも、東郷(法3)がスパイクとブロックを決め食らいつく。だが、相手にスパイクを決められ23-25でセットを落としてしまった。

続く第3セットが最も苦しい展開となった。このセットを落とせば立大の優勝が消えてしまう。そのためにも、「ゼロからやり直そう」とチーム全体が気を引き締め臨んでいった。立大が連続得点を奪うと、産能大にも取られてしまい、なかなか点差が広げられない。セットが進んでいくと、井祐のスパイクが相手リベロに読まれ始め、拾われる場面が増えていく。だが、3枚のブロックが付こうとも持ち前のパワーでスパイクを撃ち抜きチームを鼓舞する。先に相手に24点目を取られるも、必死に粘りデュースに持ち込むことに成功。1点も落とせない緊張の局面の中、井祐のスパイクと相手のミスで逆転し、第3セットを取り返した。
勝利を手にし、喜ぶ選手達
第4セットは中盤に6連続得点を奪い、一時8点差まで広げる。先に20点にのせたのは立大だったが、ここから産能大の追い上げにあう。東郷がワンタッチを狙ったスパイクで悪い流れを断ち切るも、23-21まで迫られる。しかし、最後は振り切り、笑顔で勝利を飾った。

3部Aブロック優勝を決め、選手たちは「素直に嬉しい」と喜びをあらわにした。1セットを落とし、もう後がない状況から粘って優勝に繋げられたことは選手たちの自信になるはずだ。
(10月25日・田代菜実)


◆コメント◆
#2 井祐
人数が少ない中で、最初はごちゃごちゃなチームだったのに、みんな自主練だったり時間がない中でも集まってやってきたことが報われたので、心から嬉しいです。それぞれが課題として取り組んできていたものが成果として現れた結果がこの勝ちにつながったのかなと思います。センター陣のブロックやクイックだったり、サーブミスも少なく、チームの課題であった出だしもよかったので。リーグを通して成長した結果今日の勝ちがあったのかなと思います。
#3 東郷
優勝うんぬんよりもとりあえず目の前の1試合勝ててよかったです。周りの人の応援で勝てました。一応前回負けた時の試合の課題は見つけられていたので、その課題を消化しつつというか。あと自分自身、前回の試合は俺が潰れちゃって負けちゃったので、途中復活出来たのがよかったです。やっぱりチームスポーツなんだなというのを再確認した試合だったと思います。
#4 内藤
最終戦が残ってる時点で条件としては勝つしかないし、プラスセット数というのもあったのに、その中で優勝できたのはやっぱよかったなと思います。厳しい中で先手先手を取られてしまい、追いかける展開だったので、まあ苦しかったですけど、そこで取れたのがよかったのかなと思います。前回平成国際大に惜しくも負けてしまって、そこからの気持ちを作っていくのは難しかったんですけど、順位決定戦はあるんですけど、リーグ戦最後ということで、いい形で終われたのはよかったなと思います。
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