2014/10/28

バレーボール部


3部リーグ優勝!!!

◆2014年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦◆
10月19日 対神奈川大 神奈川工科大学体育館
3部リーグ順位決定戦
立 大
3
26-24
神奈川大
25-22
25-14

4勝1敗でAブロック1位となった立大は、Bブロック1位の神奈川大との3部優勝を決める一戦に挑む。入れ替え戦進出は決定しているものの、2部の舞台に戻るためにも少しでも多く自分たちの良さを出し、勝ち星を挙げることが重要だ。

トスを上げる内藤
第1セット、相手のジャンプサーブで崩され先制点こそ奪われるが、井祐(営2)がレフトからのフェイントやブロックの間を狙うなどの多彩な攻撃で点を重ねていく。これに東郷(法3)、野間(済4)も続き、リードを保ち順調に試合を進めていった。だが、終盤になると相手ブロックに捕まり始め同点に。その後も相手スパイカーにブロックアウトを続けて決められ22-24と窮地に立たされてしまう。立大は立て直しを図るためにもタイムアウトを選択した。1点も与えられない状況の中、選手たちは落ち着きを保っていた。まずは東郷のレフトからのスパイクで同点に追いつくと、野間が高さのあるブロックで相手エースの攻撃を完全に防ぎ逆転。最後はまたも野間がブロックの上から打ち抜くライトスパイクで26点目を奪い第1セットを取った。

第2セットは両者とも相手の攻撃が分かってきたのかラリーが続くことが多くなっていく。連日の試合、さらに人数が少ないために疲労がたまっていた立大にとっては苦しい展開。だが「勝ちたいという気持ちが強かったのでみんな頑張れた」(小川、文2)。途中連続失点を許し同点まで追い上げられる場面もあったが、岩間(コ4)を中心としたレシーブでスパイカー陣につなぐ粘りのバレーで相手にリードを渡さない。すると終盤に野間、東郷の活躍で点差を離すと、今度は井祐が相手ブロックに応じてストレート、クロスと打ち分け連続得点。後半の集中力で一気に勝負を決めた。第1、第2セットの接戦を制し流れは完全に立大に。第3セットは小川、須崎(理1)らセンター陣が相手スパイカーにうまく対応し始め、神奈川大のミスでの連続失点を誘う。さらに内藤(文1)のトスやレシーブも光り、理想的な攻撃をつづけ相手を圧倒。25―14と大きく点差をつけてセットを奪い、見事優勝を決めた。

この日の試合の結果を受け、入れ替え戦の相手は山梨大となった。春季リーグ戦では入れ替え戦で戦い、立大を3部に落とした因縁の相手だ。だが、秋季リーグを経て立大は新しいチームへと生まれ変わった。新たな自分たちの持ち味を存分に出し、2部に返り咲いてほしい。そして、この入れ替え戦は4年生にとって最後の試合。彼らの4年間の集大成を次の試合で見せてくれることに期待しよう。
(10月25日・田代菜実)


◆コメント◆
#11 岩間
チーム力的にはそんなに大差はないと思っていたので、そこでシーソーゲームになった時に、気持ちが少し自分たちのほうが上手だったのかなと思いますね。よくいろんな人が「後輩に残せるような試合を」とか言っていると思うのですが、自分は最後まで先輩として後輩を引っ張っていけるような試合をしたいなと思っています。
#3 東郷
平国大戦のときは1セット目を取った後安心してしまって集中力が切れてしまったので、そこの反省を踏まえて1セット目の後も毎回1セット目の気持ちで入れたので、気持ちを作るのがうまくなったのかなと思います。バレーボールをちゃんとやりたいっていうのもありますけど、今のバレー部の状況を見て俺が力になれると思って入ってきたのでみんなの力になれるように頑張りたいと思います。
#2 井祐
周りの人から見たら2部から落ちてきたチームなので優勝してもおかしくないと思われているのだと思うのですが、自分達からしたら「最初の状況からよくここまでみんな頑張ってきたな」っていうのがあって素直にうれしいですね。相手が何をしてくるかよりも自分達の持ち味を出せるような調整を入れ替え戦までにしていきたいです。
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