2014/10/29

バスケットボール部


延長戦までもつれ込むも、粘りきれず

◆第90回関東大学バスケットボールリーグ戦◆
10月19日 対日大 東洋大学総合スポーツセンター

90回関東大学バスケットボール2部リーグ戦 第16

立大

84

20-20

21-28

89

日大

16-11
16-14

延長戦

11-16

 

今年度の秋季リーグ戦も残すところあと3戦。対戦相手は、リーグ1巡目の第4Qで大量得点を許し、悔しい逆転負けを喫した日大。何とかリベンジを果たしたい立大であったが、延長戦にまで及んだ今試合を制することはできなかった。

シュートのタイミングを伺う望月
始まった第1Q、立大は続けざまにシュートを決められ、リードを許してしまう。しかし、立大はすぐに望月(営2)を中心に追い上げを見せ、20-20の同点で第2Qを迎える。 第2Qも両者一歩も引かない点の取り合いとなる。度重なる日大のゴールファウルによるバスケットカウントもあり、立大は少しずつ点を加えていく。そこで見せたのが藤井(営3)。狙った3Pシュートを、相手のファウルに倒されながらも執念で決める。このファウルで得たバスケットカウントによってさらに1点を加えた見事な4点プレーに、会場からは拍手が起こった。

続く後半、第3Q。前半までで41-48と、7点差をつけられている立大は、このQで少しでも差を詰めたいところ。これまで好調だったリバウンドが陰りを見せる場面もあったが、望月のアシストと阿部(営3)のシュートが光り、実に2点差まで追い上げる。最終Q、ここから立大のディフェンスが波に乗り始める。清水(営3)が相手のシュートを阻むと、速攻でクリアしてシュートと、立大のペースに持ち込む。しかし、日大も負けじと食らいついてくる。一進一退の点の取り合いが続き、このまま3点差で立大の負けが確定するかと思われた残り時間1分、決めたのは清水。執念の3Pシュートでどうにか日大に並ぶ。その後、残り時間13秒で訪れたチャンスを生かすことはできずに試合は延長戦へともつれ込んだ。

 緊張感の中始まった5分間の延長戦。少しでも多く点を取ったチームの勝利となる。立大は好機を逃すことなく、着実に点を重ねていく。しかしファウルがかさみ、幾度も日大にバスケットカウントというチャンスを与えてしまう。それを確実に突いてきた日大に立教の奮闘は一歩及ばず、手痛い敗北となってしまった。

 今季リーグもあと2戦。4年生にとっては大学生活最後の試合が訪れる日も遠くはない。連敗の続く立大だが、嫌な流れを断ち切り、有終の美を飾ってほしい。
(10月27日・松本明日実)


◆コメント◆
♯4主将・平良
「今日の試合は接戦まで持ち込めたのは良かったですが、そこから勝ちきれないというのが自分たちにとって問題なのかなというのがあって、一つひとつの積み重ねがもう少し足りないのかなと思います。延長戦については、そこまでは粘れても勝ち切ることができないのは自分たちの弱いところなのかなと。今回の試合の立ち上がりは良いほうではなかったのですが、1ピリの途中で立ちなおせたのはよかった。出だしからもっと激しいプレー、激しいディフェンスができたらいいと思いますが、それがなかなか難しいみたいで、あと1週間でどこまで修正できるかが大事になってくるかなと思います。1巡目の日大とは相手のメンバーも違ったので、今回のほうがやりやすかったというのはありましたし、相手の大きさにビビっていなかったなと思います。あと2試合しか自分も今シーズンの試合としてないので、やはりこの1週間今までやってきたことをやり続ける、思い切ったプレーをすれば勝てると思うので、最後は勝って終わるためにこの1週間頑張っていきたいと思います。」

♯16藤井
「はじめてリーグ戦で延長戦だったのですが、結局勝ちきれなかったので、大敗でも接戦でも負けたら意味がないので結構悔しい負け方でした。昨日負けてしまっていたので、昨日は結構勝ちたいと思っていた試合で負けてしまって。今日勝てば入れ替え戦回避確定で、全員で勝ちに行こうと言っていて。今週で入れ替え戦の回避が確定したら来週は気楽にできるので。1周目も接戦だったので皆で勝ちに行こう、ということを統一していました。延長戦ではいつも通りで特に変わった声掛けはなかったですが、追いついての延長だったのでそのままの勢いで強気でやろうと言っていました。次の日体大は6連勝中とかで結構波に乗っていて、インカレ・入れ替え戦かかる試合なのですが、こちらも最後4年生とできるのはあと2戦なので4年生のためにも、勝ちで終われるように、今シーズン初の連勝で終われるように、絶対負けられないです。平日の練習でしっかり調整して、土日で初の連勝で4年生も勝って終われるという最高の終わり方ができるように頑張っていきたいなと思います。」
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.