2014/11/05

野球部


優勝は持ち越しに

◆平成26年度東京六大学野球秋季リーグ戦◆
10月27日 対明大三回戦 明治神宮野球場

3回戦

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(立)●澤田圭、小林昌―鈴木
(明)柳、○齊藤―坂本

15年ぶりの優勝に王手をかけた3回戦。平日にも関わらず、立大の応援席には多くの観客が集まった。大声援を力に代え優勝を決めたい試合だったが、なかなか波に乗れず敗北を喫してしまった。

初回、一死から2番・酒井田(営3=県岐阜商)が左中間を破る三塁打を放ち、幸先よく好機を演出。すると、続く佐藤拓(コ2=浦和学院)が犠飛で返し早くも先制点を奪うことに成功。立大の先発は、一昨日に完投を果たした澤田圭(コ2=大阪桐蔭)。援護を受けた直後の1回裏、中前打と四球で一死一、二塁のピンチを迎える。しかし、その後は4番・石井(3年=履正社)から三振を奪うと、続く海部(3年=履正社)を8球のファールで粘られながらもセカンドゴロに打ち取り、窮地を脱した。
先頭犠飛を放った佐藤拓
しかし2回、またも先頭打者に出塁を許し、一死二塁に。ここで8番・坂本(3年=履正社)が適時三塁打を放ち、同点に。その後1点を追加され、早くも逆転を許してしまう。反撃に出たい立大であったが、2回からリリーフ登板した齋藤(1年=桐蔭学園)の好投を前になかなか打線が繋がらない。3回に大城(コ3=興南)が右翼手の頭を超える二塁打で出塁するも後続を断たれてしまう。

 6回にも佐藤拓と岡部の連打で好機を作るが、我如古(営4=興南)がダブルプレーに倒れ、 澤田は7回2失点でマウンドを降りた。8回からは小林昌(社3=佐久長聖)が登板。先頭打者を打ち取るも、その後4連打を浴び2点を献上。点差を3点に広げられてしまう。最終回、代打で登場の中村圭(コ3=東邦大東邦)が相手の失策で出塁し望みを託すも、後が続かずゲームセット。明大との対戦成績を1勝1敗1引き分けとし、優勝はまたも持ち越しとなった。

好機は作ったがあと1本が出なかった。連戦で疲労は溜まっているが、「また思い切ってやろう(=我如古)」と意気込む。勝っても負けても次が今季最終戦となる。立大の総力を尽くし、優勝を決めたい。


(11月4日・田代菜実)
◆コメント◆
#10 主将・我如古盛次
―ひとつ勝てば優勝という中で、チームの雰囲気は
チームの雰囲気はいいんですけど、やっぱり一本が出なかったり、なかなかチャンスが使えない試合っていうのがここ2試合続いているので、またひとつ切り替えが必要だと思うんで、明日はもうみんなで切り替えていきたいと思います。
―応援歌が高校時代と同じ「ハイサイ」で何か蘇ってくるものは
当時からその応援をやってくれて、雰囲気もやっぱ変わったと思うし、自分も打席立ってて気合いも入りますし、そういう応援をやってくれているので、その期待に応えられるように、プレゼントを、明日あげれたらなと思います。
―4回戦に向けて 明日で全てが決まってしまうので、悔いだけは残さないっていうのと、今までやってきた、頑張ってきた、求めてきた立教野球っていうのを全部出せればいいかなと思います。とりあえず悔いのないよう、最後までやりきっていきたいと思います。

#7 佐藤拓也
―今日を振り返って
今日は先制したんですけど逆転されて、そこからはずっと明治のペースで、自分たちの流れに持ってこられなかったので、そこが反省点かなと思います。
―自身が先制点を上げたことに関して
一点じゃまだ足りないかなと思ってたんで、もっとどんどん追加点を取っていきたかったんですけど、その中で先に逆転されてしまって、流れを渡してしまったので、今日はちょっと厳しい展開でした。
―4回戦に向けて
勝っても負けても明日で最後なんで、今までやって来たことを信じて、全力でやるだけだと思います。



 
立大メンバー表
10我如古興南20酒井田県岐阜商
11井上横須賀6小尾大垣日大
15小林昌佐久長聖1大城興南
18澤田圭大阪桐蔭14熊谷仙台育英
13田村報徳学園4伊地知輝東海大相模
16藤田県岐阜商8岩月中京大中京
2浅田報徳学園3岡部帝京
12鈴木日大三28秋山関東一
27松本丸亀7佐藤拓浦和学院
21川端沼田26田中和西南学院
25寺田神戸国際大付9豊村東農大二
29中村圭東邦大東邦23山根浦和学院
5安田桐蔭学園
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