2014/11/10

男子ラクロス部


大敗も、貴重な経験に

◆BリーグFINAL4◆
10月11日 対慶大 立教新座キャンパス多目的グラウンド
◆BリーグFINAL4◆
チーム1Q2Q3Q4QTOTAL
立大00112
慶大261615
【得点者】 玉井、富永

通常のリーグ戦と同時に行われたBリーグ。来季以降のチームを担う選手達が経験を積み、大きく成長を遂げる場である。立大は4勝1敗1分と健闘し、見事FINAL4進出を決めた。

積極的にゴールを狙った須田
FINAL4で対峙するのは強豪慶大。高校からラクロスをプレーしてきた選手も多く、Bチームといえどレベルが高いチームだ。第1Q、開始早々須田(社3)がショットを放つがこれは惜しくも枠の外。その後は相手の激しいディフェンスを前になかなか好機を作れない。11分には富永(営3)が相手とぶつかりながらもゴールを狙うがこれも決めることが出来ない。ディフェンス陣はゴーリー白井(コ3)を中心になんとか得点を許さなかったが、後半に崩れてしまう場面もあり0-2で第1Qを終える。続く第2Qでも勢いづいた相手を止めることができず、さらに点差をつけられてしまった。

富永(左)の得点に喜びを見せる
なんとか得点が欲しい後半戦。第3Q、途中出場した川尻(営3)、玉井(社2)が攻守を見せ徐々に相手の攻撃に対応し始めると、9分に左サイド後ろから山田(観3)が二人をかわし、ゴール前にロングパスを送ると、走りこんでいた玉井がこれを決め待望の得点が生まれた。第4Qは失点重ねてしまったが11分にゴール正面の好位置にいた富永がパスを受けそのままショットで2点目。終了間際にも何回か惜しい場面があり攻めのムードが出てきたが残念ながらここで試合終了。追い上げは叶わなかった。

この試合は格上の相手に対し大きな実力差を感じることとなってしまった。だがFINAL4の舞台まで来ることができたことは大きな自信になったはずだ。まだまだ成長中の彼ら、来年にはどのようなチームを作り上げているのか楽しみだ。
(11月10日・岡林健太)


◆コメント◆
#57ゲームキャプテン・富永
――チームの特徴
2年生が多いチームで、練習中とか自由にやろうってなって規律とかがしっかりしているチームではなかったのですが、試合になったら練習中からやってきた仲の良さというかチームワークというのが出て、FINAL4に来れたという感じですね。
――この試合での自身の得点について
予選の時から自分が点を決めようって気持ちでやっていて、今日は失点が多くてなかなか攻める場面がなかったので自分にパスが来たら絶対決めようと思っていました。
――Bリーグでの経験を今後どう生かすか
今回Bリーグに出ていたメンバーで来年リーグ戦に出る人が結構いると思うので、先輩がいなくなってしまうという面で自分たちが引っ張っていかなきゃいけないと思っているので、Bリーグ戦で勝てた経験とかを生かしてリーグ戦でも勝てるようにというのと、練習からまたやっていきたいと思います。

#3 玉井
――試合を振り返って
慶應はDチームまであってその中のBチームでやはりレベルは高いので、正直勝てるとは思ってなかったのですが出せるだけのことはやろうと思って今日は取り組んで。ディフェンスからオフェンスにクリアするときにブレイクを作れるようにというのを意識していて。今日の得点シーンも相手の裏をついてパスを受けてシュートできたので、やりたいことができました。
――FINAL4進出はうれしかったか
BリーグながらもFINAL4はFINAL4なので勝てて進出できたのはやっぱりうれしかったです。でもやっぱりできればFINAL4も勝って優勝して、全国に出たかったです。
――今後どういう選手になりたいか
自分はディフェンスなので、自分からディフェンスを引っ張っていけるような人になりたいです。
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