2014/11/25

アイスホッケー部


悔やまれる連続失点

◆平成26年関東大学アイスホッケーリーグ戦◆
11月15日 対東海大 ダイドードリンコアイスアリーナ
チーム名1P2P3PTOTAL
立大0(10)1(5)0(9)1(24)
東海大5(17)3(14)2(13)10(44)
【得点者】大下
※カッコ内はシュート数

今季初得点を決めた大下
 前回の試合では課題であった立ち上がりの悪さを克服し、見事勝利を収めた立大。これを契機に残りの2戦も快勝し、今季を締めくくりたいところであった。だが今季9戦目となった東海大戦、最後まで相手の攻撃を止められず無念の敗北。チーム状態が良くなっていると感じられていたがために、悔やまれる結果となった。

 東海大に対して「他のチームよりも嫌な印象を受けた」と木下(文4) 。第1ピリオド、序盤から高い位置でプレッシャーをかけてくる相手に立大は苦戦する。その状況の中でも開始2分、相手のファールによる数的優位の中金野(コ4)が積極的にロングシュートを放つが、これは枠を捉えられない。すると6分にゴール正面での混戦の中こぼれたパックを押し込まれてしまい先制点を与えてしまう。すぐに追いつこうと木下が何度も敵陣に切り込むが、相手GKのセーブにも阻まれ得点を得られないまま時間が過ぎていく。そして13分2点目を許してしまうとそこから短時間で連続失点を許し、5点差をつけられてこのピリオドを終えた。

勝つためには攻めるしかない第2ピリオド。立大は前のピリオドよりも積極的に前に出ていく。すると開始早々、山田(コ4)が放ったロングシュートに対しゴール前にいた大下(済4)が上手く合わせ、待望の今季初得点を決めた。その後も高橋(文4)のパスカットからの相手GKとの1対1、右サイドを上がってきた松本(営3)のパスに野尻(法1)が合わせるなど惜しい場面がいくつも生まれる。だが大下の得点に続くことができなかった。「(大下の)得点で試合の流れを変えることができればよかったが変えられなかった」と高橋。12分、再び盛り返してきた東海大に対しまたも連続失点を与えてしまい、さらに点差をつけられて第2ピリオドを終える。

この日をアシストを挙げた山田
最終第3ピリオド、少しでも点差を埋めたいところであったが開始1分で追加点を与えてしまう。それでも13分野尻が打ったパックがゴール前に転がりそれを大下が押し込もうとするなど徐々に好機を作り出していく立大。だがゴールネットを揺らせないまま時間は過ぎ、さらに1点を入れられてしまう。残り3分から松本と相手GKとの1対1、野尻の左サイドを崩してのシュートなど最後まで攻め続けたが、決めきることができず試合終了。得点が遠い試合であった。

予期せぬ試合結果となってしまった東海大戦。選手たちにとって多くの課題を突き付けられた試合となってしまっただろう。だがここで立ち止まるわけにはいかない。見つかった課題を克服することができれば勝利は目の前にあるはずだ。次の試合はリーグ戦最終戦となる大東大戦。この日抱いた悔しさを晴らし笑顔でリーグ戦を締めくくってほしい。

(11月21日・岡林健太)


◆コメント◆
#9 金野
 インカレ予選負けたときあたりから、気持ちがどこか気づかないところでみんな欠けている部分があったんじゃないかなと思います。東海大には結構同じようなパターンというか同じ形でやられて、それを止められなかった。修正できずに同じ失敗を繰り返してしまったのがダメだったと思います。先制点取られたあとくらいはいけるかなって思っていたんですけど。1点が重い試合でした。

#1 土永(法4)
 今までやってきた中で一番最悪の試合でしたね。特にここで出したっていうのが最悪です。試合が始まった時に気持ちが入りきってなかった。1ピリに5点取られるっていう流れが前の東海戦でも1ピリに点を結構取られて、試合を崩しちゃったからそれはやめようっていうことで試合に臨んだんですけど、むしろひどい結果になってしまいました。

#7 木下
 立ち上がりから良くなくて、正直悔しさを忘れるくらいの負けでしたね。東海大のハイポジションに対応できず失点しまったのが大きいと思いました。9月の一番最初の試合がいい形で入れたので、今3勝6敗なのですが、少しもったいないなって感じです。あのままの流れで勝ちを積み重ねていたら上への入れ替え戦にも出られたと思いますし。どうしても悔いが残ります。
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