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2014/11/24

相撲部


夜明け前

◆第92回全国学生相撲選手権大会◆
11月8日 両国国技館
段々と冬の足音が近づきつつあるこの時期に行われたインカレ。立大相撲部は助っ人の力も借りながら団体戦では3回戦敗退。個人では細川(現3)が2回戦敗退、野口(現1)が1回戦敗退と健闘したものの悔いの残る試合となってしまった。

土俵際で粘りを見せる細川

年度の同大会でCクラス優勝を果たし、Bクラスの試合に出場したという結果を受けた今大会。シードのため、立大は3回戦からの東北大の挑戦を受けた。先鋒・細川が体格差をものともせず、寄り切って良い流れをつくる。この波に乗っていきたいところだったものの、助っ人の次鋒・須賀(済4)は熱戦を繰り広げたが、突き落とされ敗北。中堅・田口(現1)も寄り切りで黒星、そして副将の棄権により、立大はここでCクラストーナメント敗退が決まる。大将・野口は勝って団体戦を終わりたいところだったが、相手の早い出足に対応出来ずに押し倒されてしまった。結果、1-4で団体戦を終えた。

立ち合いで相手を崩しにかかる野口
個人戦1回戦、Aクラスに所属する東農大の選手が細川と対する。ここで、細川はトリッキーな作戦に出た。しきり線の遥か後ろに手を付き、相手との立ち合いを避けたのだ。このことについて試合後、「半ば、ふざけてやった」と言いながらも「まんまと、はまって良かった」と安堵の表情を浮かべた。その言葉通り、自分からは攻めに行かず、様子を伺いながら土俵際で上手投げを決め2回戦へと駒を進める。Aクラスに所属する日大の選手に相対し、この取り組みもしきり線から離れた立ち合いを画策するが、今度は避けていることを見抜かれて押し出されてしまった。

野口の対戦相手はAクラスに所属している同志社の副将だ。素早い立ち合いを見せたが、パワーに圧倒され突き出された。「押し切れずに呼び込んでしまう、負けるときのパターン」と試合後、悔しそうに振り返った。

「立ち合いが課題」。最後に細川はこう締めくくった。主将の一言はすでに、前を向いている。アスリート選抜による、経験者の入部という朗報も届いた立大相撲部。来年の飛躍が期待される。
(11月14日・富田豪紀)
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