2014/11/28

陸上競技部


強敵、同志社大!

◆第79回同志社大学対立教大学定期陸上競技戦◆
◆第13回同志社大学対立教大学女子対抗陸上競技大会◆
11月14日 対同志社大 鴻巣陸上競技場
今年で79年目と伝統ある同立定期戦が行われた。舞台は鴻巣陸上競技場。それぞれ対抗の部とオープンの部に分かれて競技を行い、対抗の部の合計得点で競い合う。日頃の練習の成果を発揮し、見所のある競技が展開された。

4×200mリレーでの土屋(コ1)から水野へのバトンパス

まず始めに大きな結果を残したのは水野(理3)。男子400mHで54.45のタイムを出し、3位となる。目標としていた順位に届かず悔しさを滲ませるも、「自己ベストなので素直に喜びたい」とはにかんだ。続いて登場した男子やり投げの田堀(コ2)は55m12の記録で3位。体を痛めた厳しい状態での競技であったが、本人の予想以上の記録で驚いた様子を見せた。1500mでは男女とも1位の大金星。しかし内田(済3)は自身の満足のいくタイムを出せず、「良いレースではなかったのかな」と落胆を見せた。出水田(コ1)は4:32,97の記録で大会記録を更新、大会MVPを獲得した。

男子400mで1位の力走を見せた勝嵜
その後行われた男子400mでは勝嵜(コ2)がエントリー。馴れない競技で「右も左も分からず」と不安があったようだが、「去年、一昨年と偉大な先輩が優勝しているので、自分も出るからには」と決意を固め、49.36で1位を飾る。女子4×100mでは、水越(コ1)、阿部(コ1)、門間(コ1)、香坂(済1)の1年生チームで出場し、48.48で1位。スタートダッシュの遅れやバトン渡しの詰まりと課題は残るが、「その中で考えたら結構いいタイム」であり、「来年につながるのかな」と前向きに振り返る。チームの雰囲気も良好と語り、これから自分たちが主体に4×100mリレーを引っ張っていく頼もしい姿を見せた。

女子400mで2位となった角名

総合結果は男子が38対58で敗北、女子は40対14での勝利となった。それぞれ新たな目標や課題を発見でき、非常に有益な定期戦になったようだ。冬シーズンに課題を克服し、来年度の定期戦、関東インカレでの活躍に大いに期待したい。

(11月24日・吉田健人)




◆コメント◆
内田晃太郎
「1500mで大会記録の3分55秒を狙っていたのですが、届かなかったので、良いレースではなかったのかなと思います。来シーズンに向けた目標は、主将としては、関カレの標準突破者を増やすことが目標です。また個人としては多種目で出られるように1500m、5000mとハーフで標準を切ることが目標です。」
角名亜衣美(社3)
「今年は怪我で試合に出られない時期が続いて大変だったのですが、やっと徐々に調子が戻り、次のシーズンへの弾みになりました。これからは来年5月の関東インカレで入賞し、最終的には全日本インカレの標準切りを目標にして、9月まで陸上をできるように頑張りたいです。また副将としても来シーズンは頼もしい姿を見せたいです。」
水野佑紀
「400mHで2位に入れなかったのは残念ですが、それでも自己ベストなので素直に喜びたいなと思います。自分は副将として、短中距離とフィールドは僕がまとめてきましたが、来季は関カレで110mHと400mHの2種目で決勝に残り、記録の面でも部に貢献したいです。」
勝嵜大輝
「400mは初めて出る競技だったので不安でした。しかし去年、一昨年と優勝した偉大な先輩に続かなくてはという思いと、期待に応えたい思いで優勝できました。」
田堀智大
「今シーズン最後としてこの定期戦に合わせてきましたが、やり投げの練習が全くできないことを加味しても、記録は残念だったと思います。円盤投げに関しても記録に満足できず、自分の基礎体力の弱さを感じます。来シーズンに備え、まず体を直し、4月の六大学戦でベスト記録を更新したいです。」
水越香織
「4継ではバトンをしっかりと2走の阿部につなげようと思って走りました。自分がつなげれば他の3人がしっかり走ってくれると仲間を信頼して臨みました。」
門間彩
「4継では走力差を思い知らされました。1年生のチームなので上下関係が無く、言いたいことを言い合えるのは良いのですが、締りに欠ける部分もあるので、その点を直すのも課題です。」
阿部彩花
「4継ではとにかく1位になることを考えていました。バトン渡しは1、2走で詰まってしまい、練習と比べものにならないくらいひどいものでした。しかしそれを考慮すれば、とても良いタイムでしたので、来年につながるのかなと感じました。」
香坂さゆり
「4継のバトン渡しでは、仲間の調子や顔色を見て距離を調整するのも大事かなと思いました。チームとしては、同学年なので言いたいことも言い合え、壁がないという点ではまとまりも良と感じます。」
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