2014/11/29

合気道部


はじめの一歩

◆第33回学生合気道新人戦◆
11月9日 立教大学新座キャンパス体育館

7月の学生合気道選手権大会で準優勝という結果を残してから早4か月。これからの合気道部を担う1、2年生を中心とした学生合気道新人戦が行われた。 立大からは捕技乱取に武田(現2)が、打込乱取に佐藤(社1)、前川(文1)が、組手乱取に猪狩(コ3)、佐藤、前川が出場した。

落ち着いて技を決める佐藤
捕技乱取の部では、武田が冷静さを保ちながら技を決めていったものの、判定負けとなり一回戦敗退。打込乱取の部では佐藤、前川が共に一回戦を勝ち抜き、二回戦へと駒を進めた。佐藤は二回戦、開始から攻めの姿勢を見せる。相手の場外を奪い、続けて胴で技有りを取る。しかし、その後相手に面の技有りを取られ、判定負けとなった。一方の前川も善戦したものの相手に技有りを2本取られ、2回戦敗退という結果に終わった。
組手乱取の部では猪狩が惜しくも1回戦敗退。佐藤、前川が共に1回戦で勝利を収めた。続く2回戦では、前川があと一歩のところで敗北を喫するが、佐藤は安定した集中力を見せ判定勝ちを掴む。向かえた決勝戦、落ち着いて順調に技を決めた佐藤。結果は判定負けとなってしまったが、準優勝を勝ち取り大きな存在感を見せた。

相手を見据えて構える前川

試合後、「今日の勝利は先輩方の指導のおかげです」と語った佐藤。他の選手からも、これからの練習をひとつひとつ大切にしたいという声を聞くことができた。次の大きな大会まで長い時間が空いてしまうが、前を向いて努力しようとしている選手たちのこれからの成長を心から楽しみに思う。
(11月26日・鈴木里香)






◆コメント◆
佐藤
「組手は今までやってきたことを正確にやっていくだけなので緊張はしていましたが上手く調子を上げていくことができました。目標は打込と組手で2冠を目指していたのですが、とりあえずは勝とうという気持ちで先輩方に何度も指導していただきなんとか準優勝という結果を残すことができました。次は優勝したいなと思っています。」

武田
「一応今回が初めての大会ということで、少し緊張してしまいました。試合はやったことあるんですが、まだ大会に勝ったことがなくて。なので、まずは1つ勝つことを目標にしてやっていきたいというのはあります。また部の一員として、貢献したいという気持ちもあります。」

猪狩
「「3年生で途中から入ったんですけど本当に親切にしていただいて、徐々に技を磨いていってきました。本当にわたしだけの力じゃなくて、先輩たちの力があってここまでやってこれたなと、先輩たちと同じ学年の人たちのおかげです。環境は最高です。わたしはもともとあがり症で。(今日は)浮かせないところで浮かせられたり手の掛け方も違って頭が真っ白になって。一本目で負けを確信しました。自分の技をかけるときも頭が真っ白でした。来年の大会までには、動じないように練習していきたいです。」
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