2014/12/03

野球部


乱打戦制し、決勝戦へ

◆平成26年度東京六大学野球秋季新人戦◆
11月6日 対明大 明治神宮野球場

2回戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

0

2

0

1

0

0

2

4

0

9

0

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0

0

1

0

6

0

7

(立)○田村、大住、藤田-高田
(明)●水野、齊藤、庭田、島田、星-中道、小林恵

 一回戦の東大戦では接戦を見事に制し、二回戦へと駒を進めた立大。対するは、今秋の覇者であり新人戦六連覇を狙う明大。序盤は先発・田村(報徳学園=コ2)の好投で立大が試合をリード。終盤に詰め寄られるものの何とか逃げ切り、決勝進出を決めた。

先制したのは立大。二回表、山根(浦和学院=営1)・笠松(大阪桐蔭=コ1)が敵失と内野安打で出塁する。続く山本(星陵=済2)がきっちり初球でバントを決め一死一、二塁の好機を演出。すかさず八番・高田(浦和学院=コ1)が左翼への適時打を放ち、幸先よく二点を奪った。四回にも笠松・山本に連打で一点を追加し、流れを明大に渡さない。打線の援護を受け、先発・田村は力投を見せる。七回まで明大打線をわずか三安打に抑えこみ、試合を作る。七回にはこの試合で唯一の三塁打を放ち、渡邊大(神戸国際大付=コ1)の犠飛で生還するなど投打にわたって活躍。

力強いピッチングを見せた田村
八回には打者7人で4得点を奪い、9-1と大量リードで明大を突き放した。しかしその裏、突如として田村の調子が乱れる。先頭打者に二塁打で出塁されると、そこから二連打を浴び二点目を許す。なおも無死満塁とされ、打者一巡の猛攻で六点を奪われてしまった。
 二死ながら二点差まで迫られ、田村はここで無念の降板。二番手・大住(立教新座=コ2)の連続四球で絶体絶命かと思われたが、最後は藤田(県岐阜商=コ1)が落ち着いたピッチングで外野フライに打ち取り難を逃れた。「彼のおかげで今日も勝てた」と竹内新人監督も高く評価する投球内容だった。続く九回もダブルプレーなどで要所を締め、勝利をつかんだ。

「できることはやってきたので、みんなで一つになって優勝目指してやっていくだけ」と竹内新人監督は笑顔を見せた。四年ぶりの新人戦制覇を見据え、決勝戦へと挑む。                   
(11月26日・島崎まりん)

◆コメント◆
竹内新人監督
――今日の試合を振り返って
まぁ序盤あれだけリードしてたんですけど、ああいう形で追いつかれたのでちょっと悔しい部分もあるんですけど、そこはしっかり選手が粘ってくれて、そういう部分での強さってのは出てきたかなと思います。
――序盤の攻撃、好調の要因は?
積極的に打ちに行ったということが、結果的にヒットになったんだと思います。
――先発の田村について
七回までしっかり投げてくれたんで、八回に関しては変えるタイミングっていう自分のミスもあったと思うんで、よくやってくれたなと思います。
――大会前にキーマンになるだろうと思っていた選手は?
三番の豊村はコンスタントに打ってくれてるので、彼がキーマンかなと。
――試合を通じてキーマンだと感じた選手は?
投手で言えば藤田。ここまでいいピッチングをしてるので、彼のおかげで今日も勝てたと思うので。
――明日に向けて
できることはやってきたので、みんなで一つになって優勝目指してやっていくだけです。

 
立大メンバー表
16磯崎佼成学園6高橋信大阪桐蔭
13大住立教新座15大東長良
17小松神戸国際大附14熊谷仙台育英
18田村報徳学園28秋山関東一
21西坂鳥取城北23大石鎌倉学園
11藤田県岐阜商7佐藤竜國學院久我山
27上野長崎日大1豊村東農大二
12龍造寺立教新座8中村健済々黌
22高田浦和学院29二角広島新庄
3稲村桜美林1豊村東農大二
25山本星稜9新井報徳学園
24佐藤央高田26山根浦和学院
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