2014/12/24

ローラーホッケー部


新人戦2戦目、3チーム揃って勝利!

◆第40回東日本学生ローラースケート新人戦◆
11月16日 つくばローラースタジアム
新人戦が幕を開けてから1週間がたち、立大は2戦目に挑んだ。この日は男子のAチーム・Bチーム、そして女子チームといった立大から出場している3チームすべてが勝利し、その勢いを感じさせた。

男子Bチーム 対日大B

まずリンクに登場したのは男子Bチーム。「リーグ戦の中で一番勝ちたくて、勝っておかなきゃいけない相手」とキャプテンの児玉(観2)が話す、日大Bチームとのここ一番の勝負に臨む。試合開始早々、深澤(観1)がパスカットからゴールへ駆け込み初得点を決め、流れは立大に。7分には児玉のパスに宮城(理1)が合わせゴール。意識されたディフェンスも光り相手にチャンスの芽を与えない。次々とシュートチャンスを作り得点を重ねていく。17分に中尾(異1)が3点目を決め、前半を折り返した。後半のはじめは反撃に遭い、開始2分で相手に得点を許してしまう。攻撃に力は入るが、ひとたびパックをゴールのほうへ持ち込まれるとディフェンスがうまく機能しない。7分にはゴールの上方を狙われ、追加点を決められた。しかし点数が追いつかれそうになっても焦ることなく中川(済1)が立大に点をもたらし、さらに相手のオウンゴールにより得点を伸ばす。最後には相手にカウンターを決められてしまったものの、5-3で勝利。立大男子Bチームは2戦目にして初勝利を掴むことができた。

前回の専大戦とは違い、今回はミーティングで1人1人の個人目標を言って臨んだという。目標を達成している1年生もおり、キャプテンは「有言実行できる1年生が多い」と評価。下級生たちの今後の成長に期待が持てる1戦となった。


男子Aチーム 対日大A

男子Aチームは日大Aチームとの対戦。前半は相馬(法2)、立原(社2)を中心に積極的にシュートを狙っていく。敵の間を縫って前へ前へとパックを運ぶが、なかなか決めきることができない。12分には、相馬が打ったシュートがキーパーに止められはじかれたところを文箭(観2)が再度押しチャンスを生かそうと試みるものの、惜しくもあと少しのところで点を逃した。それでも攻めの姿勢を崩すことなく試合を進める。相手のボックス型のディフェンスに遮られゴールを決めることはできなかったが、優勢を保ったまま後半へ突入。すると後半開始後1分に文箭が強固なディフェンスを突破しゴール上方へパックを放り込み、ついに立大に得点が生まれる。相手も点を奪い返そうと攻撃を活発化させるが、そこで相馬が負けじとシュートを放ち、パックは鮮やかにゴール隅に吸い込まれた。この得点でリードを広げた立大はその後反撃にも臆せず流れを支配し続け、2-0で白星を挙げた。

相手が格下というわけではないにもかかわらず、「6点くらい欲しかった」と相馬。勝利だけでなく、その先に内容の充実も求める。メンバー間の息が合っていないシーンも見受けられ、それが今後の課題のひとつとなった。新人戦を通し、チームワークを深めていってくれることだろう。次の国学院大Bとの対戦でも貪欲に点を求め、勝利を掴んでくれることを期待したい。
(12月23日・添田美月)

◆コメント◆
男子Aチーム 相馬
「相手もそんなに格下とかではないんですけど、確実に多く点数を入れられる試合でした。わりと攻めがうまくいってなかったなっていうのが印象的で、あとディフェンスがマークにつくのが皆バラバラだったように思います。自分の中では前半3点後半3点入れて6点くらい欲しかったんですけど、思ったより全然点数が入らなくて、悔いが残る試合でした。皆けっこう走れていたんですけど息が合ってなかったようなシーンも見られて、今後の課題になるかもしれないですね。」


女子チーム 対国学院大B

女子チームは国学院大Bチームとの対決に臨んだ。国学院大といえば、男女ともに強豪チームである。Bチームといえど油断は禁物と思われた今回の一戦だが、さすがはインカレ王者の称号を受け継ぐ女子チーム、大量得点を決め、危なげなく勝利をつかみ取った

まず先制点を決めたのは立教・助川(コ2)。ゲームがスタートしてからわずか20秒、ゴール上部を狙い、軽々と放ったパックが見事ネットを揺らした。ここから立大女子のオフェンス陣が火を噴く。相手にパックを取らせる間を与えずシュートを打ち続ける。そして、国学院大のディフェンスに阻まれながらも、さらに2点を追加し、後半戦を迎えた。

後半、またもや11秒という速攻で立教に追加点が入る。そこからの試合は、完全に立大の流れ。国学院大もめげることなく攻め込んでくるが、流れに乗った立大は止められない。「点差ができてきたから、1年生を最終的には2人同時に入れることができた。経験を積ませてあげることができた」(菊地=社2)と余裕の戦略も見せつつ、助川、中村(文2)、三島(観2)を中心にオフェンスを展開し、得点を9点まで伸ばしたところで、試合終了のホイッスル。圧倒的な実力を見せつけての勝利に、会場からは惜しみない拍手が送られた。

(12月13日・松本明日実)

◆コメント◆
菊地
「前回、ディフェンスがボロボロだったので、ディフェンスを意識してやったんですけど、結構シュートも最初から積極的に決められて、どんどん点数も入れられて、良かったかなと思います。1年生にはアドバイス的な感じで声掛けをしました。もっと中に入ってとか、無失点で行くよとかですかね。結構1年生は頑張ってくれました。中で合わせるときも、触れていたし、点数取れてもおかしくないっていうシーンもたくさんありました。」
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