2015/04/10

女子ラクロス部


新生ULTIMATES、勝ち星スタート!

◆2015年六大学交流戦◆
3月8日 立教大学新座キャンパスグラウンド

2015年六大学交流戦◆

立大

12

8-2

早大

4-3

【得点者】萩原3、立山2、湊2、川副2、若杉、福山、山崎

 春日和の暖かい気候の中、2015年六大学交流戦の幕が上がった。 新チームとなって初めての公式戦。立大ULTIMATESはその初々しさを感じさせない圧倒的な攻撃で12点もの大量得点を挙げ、白星を手にした。

後半華麗なシュートを決めた#86湊(社2)
 前半は果敢に攻める立大の攻撃が見事に決まる展開となる。最初のドローは#81立山(コ2)。見事にボールを奪うと出だしから安定したボールさばきで#8山崎(異2)にパスを出す。細かいパスで相手を揺さぶる。先制点を取ったのは後ろからのパスに反応した立山。相手ゴールの正面にダイレクトシュートを決めた。追いつきたい早大はすかさずドローを奪う。しかし慌てず守りきった立大が流れを奪い、そのまま早大の守りが手薄になった右側を攻め#55福山(コ2)、#16佐藤(法4)、#13川副(文2)、#11萩原(観2)が立て続けに点を取った。その後も安定した山崎のドロー、そして立大得意のパス回しで相手を翻弄し、ペースを崩さず試合を進める。残り5分でパスミスから相手にボールを持ち込まれ、2点を取られるが8-2と相手を圧倒して前半を終えた。

 後半、ドローを取った早大が今までの流れを取り戻すかのように勢いづく。それに食らいつく立大との激戦は4分間にも及んだ。制したのは早大。左からゴールを割られた。嫌な流れを断ち切りたい立大はその後のドローを奪うと1分にも満たない速攻で萩原が左からシュートを決め後半の点差を振り出しに戻す。ここからは一進一退の攻防。それでも福山、#86湊(社2)がゴールを決め、相手に大きな流れを渡さなかった立大。最後は笛と同時に立山がシュートを決め、初試合を見事二桁勝利で飾った。

 見事な勝利を手にしたものの「結構課題も見つかる試合だった」と選手たちの意識は高い。新チームが始まって1カ月半。試合をこなす中で生まれる反省点を少しずつ克服して、次の試合での勝利へ繋げていってほしい。今年度も進化し続ける彼女たちから目が離せない。
(3月8日・斉藤麗央)


◆コメント◆
#92竹内
「準備してきたことが完璧に出せたというわけではないですが結果として自分たちの実力 がわかったという点では良かったかなと思います。ただどこにボールを出すかというとこ ろでまだまだ自分たちが目指しているものとは離れているなと感じたので少しそこの部分 をつめていければいいなと思います。これからは一対一の個人戦術の技術をもっとあげて いきたいのと、全体としては切り替えのトランジション(ボールが相手から自分たちのボー ルに変わったときとか自分たちのボールが相手のボールに変わるときの仕掛け)のところを もっと詰めていきたいです。」

#81立山
「まだ新チーム始まって、1カ月半ぐらいしか経ってないのですけど、そのなかで気を付けてやってきたことは、一対一のディフェンスとか、アタックはまだそんなにやっていないのですけど、とにかくディフェンスに力を入れてやってきたので、そのやってきた部分は出せればいいなぁと思っていました。始めの方は結構勝負しにいけて、いい部分もあったのですけど、やっぱり後半にがたがた崩れちゃったので、結構課題も見つかる試合でした。例えば最初のディフェンスをセットした状態の、ディフェンスは良かったのですけど、パス回されて崩されたときに声がなくなってしまったり、周りの準備が遅くって、練習してきた形ではない形で始めてしまったりしたので、練習してきた形に持っていければいいかなと思います。」

#55福山
「個人戦術考えてやっていてそれが今日の目標でもあったので、そこを頑張ろうと思ってやりました。自分は走ることしか出来ないので、とにかく走ろうと思いました。その時の雰囲気で、とにかくボールを持っていこうと思っていたらゴールまで行ったので、そのままシュッてシュートを打ったら決まったので良かったです。ただ今日は、ノーマークなのに味方に気づかれないっていうことが多かったので、もっとコート内で目立つように頑張ろうと思います。次の試合ではもっと自分らしさを出したプレーが出来るように頑張ろうと思います。」

#11萩原
「実力的にも立教の方が上だったのでそういう相手に対してどのように戦っていくか考え ながらやりました。前半は自分たちのペースで試合を作れていたと思うんですけど後半になって体力もなくなってきて自分たちで自分たちを追い詰めてしまったのでそこはこれからの課題です。でもコミュニケーションがとれたのは良かった部分だと思います。 アンダー22があってチームで次戦うのは一か月後の慶應戦なのですが、個人の技術をも っと向上させたり、チームのコミュニケーションももっと取れていけたらいいなと思いま す。」
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