2015/03/31

スケート部フィギュア部門


12年ぶり 国体出場!

◆第70回国民体育大会冬季大会◆
1月30日・31日 群馬総合スポーツセンターアイスアリーナ
立大スケート部フィギュア部門から、主将・梅林(営4)と青野(社1)が静岡県代表としてフィギュア成年女子に出場した。今大会は選手2人が揃わなければチームを組むことができない。参加資格を持つ選手が揃わず出場できない期間が続いたが、今回12年ぶりに国体出場を果たした。

優雅にステップをする梅林
先に登場したのは梅林。大学3年生の時に公認スポーツ指導者資格を取得し、選手兼監督として今大会に臨んだ。「すごくひどかった」と振り返るインカレから約3週間、必死に練習を続けてきた。冒頭のアクセルジャンプ、続いてサルコウジャンプを着氷すると、スピンやステップで観客を魅了。最後のコンビネーションジャンプは不発に終わってしまったが、穏やかな表情で滑り終えた。「みんなすごく応援してくれたので、楽しく滑ることができた」と語った。

演技後半、笑顔で滑る青野
先日のインカレではBクラスに出場した青野だが、今大会では上のクラスであるAクラスの実力者に交じって戦った。普段の試合ではフリープログラムのみの演技のため、この日のためにショートプログラムを用意。いつもは跳ばないトリプルジャンプなどに乱れが出るも、後半は音楽に合わせて軽やかに舞った。「緊張したけれど、お客さんが温かい声援を送ってくれたのでどうにか滑ることができた」と振り返った。

  結果は梅林が30.54点の26位、青野が23.59点の32位で両者ともに予選落ち。翌日のフリースケーティングに進むことはできなかったが、12年ぶりに静岡県代表として出場した2人の功績は大きい。何もかも手探りな状態の中で、近隣の県を参考にしてチームを作り上げた。立大の2人が作り上げた新たなチームが今後も続いていくことを願うばかりだ。
(3月28日・糸瀬裕子)
◆コメント◆
梅林暁乃
インカレがすごくひどかったので、そのあとの練習を頑張って。悪い試合がインカレだったので、そこで改善することがたくさん見えていました。公式もあまり調子が良くなかったんですけど、本番ではうまくまとめることができて。みんなすごく応援してくれたので、楽しく滑ることができました。(今回の出場は)手探りでもあったんですけど、隣の愛知県だったり近くに出ている県が多かったので、そこを見習いながらという感じでした。

青野満梨香
あまりよくなかったです。緊張して自分が自分じゃないみたいでした。でもお客さんが温かい声援を送ってくれたので、どうにか滑ることができました。ジャンプもBクラスでは主にダブルジャンプを跳んでいるので。トリプルを隣で跳んでいて圧倒されたっていうのもあるけど、なによりもスピードとか滑りの綺麗さが違いました。インカレではトリプルを跳ばなかったので、トリプルの練習を頑張りました。1から頑張る作業だったので苦しかったですけど、やることが分かっていたので一生懸命できました。
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