2015/04/10

サッカー部


動き始めた新生立大サッカー部

◆平成27年度 第20回東京都サッカートーナメント兼アミノバイタルカップ関東予選出場チーム決定戦都学連予選 2回戦◆
  4月5日 対東京外大 立大富士見グラウンド

平成27年度 第20回東京都サッカートーナメント兼アミノバイタルカップ関東予選出場チーム決定戦都学連予選 2回戦

立大

1-0

東京外大

2-0

得点経過

大井

植木

菅本

37分

46分

54分





立大サッカー部の新シーズンが幕を開けた。昨シーズンは東京都1部昇格、さらに新人戦優勝。この勢いは留まることを知らない。今シーズン彼らの掲げるスローガンは「共闘」。選手、スタッフそして監督が共に闘い、関東という大舞台を目指し、全力で相手に挑む。このアミノバイタルカップでは、ここ数年3回戦の壁に阻まれている立大。しかし、今の彼らには勢いがある。優勝を見据え、新シーズンのスタートダッシュを決めたいところだ。
2得点に絡み、攻撃陣を牽引した森田

ホイッスルとともに立大の新シーズン最初の公式戦が始まった。この試合立大が迎え撃つのは東京外大。東京都3部に属するチームだ。序盤、完全に引いて守る相手に対し、突破口を見つけられない。ボールは支配することができるものの、決め手に欠ける時間が続いた。そんな中12分、1年生ながらスタメンを勝ち取った戸澤(コ1=正智深谷)がミドルシュート。両チーム通じて初となるシュートを放ち、攻撃をもり立てる。続けて菅本(済3=桐光学園)、植木(法2=桐光学園)もシュート。相手の全員守備に対しても、徐々に相手ゴールを脅かす。すると37分、森田(社3=市立千葉)の放ったシュートのこぼれ球に大井(済4=清水東)が反応。ゴールネットを揺らし、先制点を挙げた。1−0とリードしたまま前半を終える。
華麗なフリーキックを決めた菅本

後半に入ってもさらに試合を優位に進める立大は、46分、森田が左サイドをドリブルでえぐると、シュート性のクロス。そこにフリーで走り込んだ植木がゴールを決め、さらに相手を突き放す。運動量の落ちない立大を前に、疲労が見え始めた相手ディフェンス陣。それにつけ込む立大は54分、ペナルティエリアの直前でフリーキックを獲得。ボールをセットしたのは菅本だった。「いいイメージがあった」と、自信を持って蹴ったシュートは美しい弧を描きゴール右隅に吸い込まれた。これで3−0。相手にとどめを刺す一撃となった。大量リードを奪ってもなお、立大の集中力は途切れない。相手のロングボールに対しても森(営4=桐蔭学園)が空中戦の強さを見せ完璧に対応。最後までチャンスらしいチャンスを与えなかった。そしてそのまま試合終了のホイッスルが吹かれる。新生立大サッカー部は、その初陣を見事完封勝利で飾った。

 実力差を考えれば、3得点に留まったと言うべきなのかもしれない。しかし、それよりもこの試合目を引いたのは攻守における切り替えの早さだ。一貫してボールを保持し続けることができたのも、相手のボールをすぐに奪い返したことが大きい。昨季、調子の上がらない時期の立大は失点の多さという問題を露呈していた。この試合では、その問題点が改善傾向にあることがうかがえた。チームは間違いなく成長している。倉又新監督のもと、これまでやってきた立大のサッカーにさらなる磨きがかかっていくことを疑わずにはいられない。
(4月10日・鈴木育太)


◆コメント◆
#8 三浦凌(法4=桐光学園)
最初、硬いゲームだったんですが、1点入ってから落ち着いてプレーができていたと思うのでよかったと思います。指導者が変わってやっているサッカーは変わっていっているのですが、みんなモチベーションが高く競争ができているので、次の試合誰が出ても良いチームになると思います。次の試合で毎年負けているので、今年はチーム一丸で戦っていることを証明したいですね。自分たちのサッカーをして上を目指していきたいなと思います。

#3 森正和(営4=桐蔭学園)
今シーズン初の公式戦だったので皆、肩の力が入ってたんですけど、ゼロで抑えたら勝てるっていうのはあったので守備陣がゼロで頑張っていこうとやってて、1点入ってからはけっこういい形で試合に臨めたんじゃないかなと思います。新4年生として、関東リーグ昇格を目標に立教サッカー部に入ってきたので、自分は関東リーグでできないですけど、いい後輩たちがいるので、後輩たちをちゃんと関東の舞台でやらしてあげたいと思います。関東大会に行けるのは3位までなのでそこを目指してなんとか関東のチームとやりたいです。

#2 菅本岳(済3=桐光学園)
とりあえずチーム全体で勝とうって言ってたんでそれが出来てよかったと思います。昨日からフリーキック練習してたんですけど、今日も練習してていい手ごたえがあって良いイメージあったので決められる自信はありました。途中ビルドアップのところでミスが多かったので自分が下がって組み立てに参加しようと思いました。結果うまく行ったと思います。チームとしてもいいサッカーができていると思います。
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