2015/04/18

水泳部


夏へ繋がるスタート

◆第91回日本選手権水泳競技大会◆
4月7日〜9日 東京辰巳国際水泳場
全国から選ばれしスイマーたちが辰巳の地に集った。今夏に行われる世界選手権、ユニバーシアードの代表選考会を兼ねて行われた日本選手権。立大からは白井(観4)、川上(社3)の2人の精鋭が出場し、夏へと繋がるレース展開を見せた。

○1日目
 女子50m背泳ぎに白井(観4)が出場。先日「長水路は苦手」と話していた白井であったが、そんな不安をものとも感じさせない素晴らしいスタートダッシュを切る。勢いそのままに「感覚は悪くなかった」と完璧なレース運びだった。結果は29秒68で自己ベスト更新。レース後、「自信にもなった」と満足そうな表情で明日への意気込みを語った。「最後のインカレにつながるようなレースをしたい」そんな強い思いをもって、2日目の100m背泳ぎに挑む。
(4月7日 野沢香帆)
○2日目
 1日目に続き、白井は2日目の女子100m背泳ぎにも出場した。前日のインタビューでは「夏のインカレにつながるレースにしたい」と語った白井。会場の雰囲気には慣れ、緊張している様子をみせない。スタートの反応はよく、前半まで勢いよく泳いだものの、後半で気持ちの焦りがみられた。結果は予選37位。最後の日本選手権ということもあり、決勝に進めず悔しさを隠さなかったが、「徐々にタイムを上げていきたい」と語り、ジャパンオープンに向け高い意欲を見せた。
(4月17日 西村南海子)
○3日目
 女子50m自由形には、川上(現3)が出場した。力強いストロークで前に進み、26秒62のタイムでフィニッシュ。全体で22位と準決勝進出には至らなかった。しかし「目標は26秒60だったので、思い通りのタイムが出せた」と満足気な表情を見せた。ジャパンオープンでは100m自由形にも出場する川上。今回の結果を受け止め、「夏に向けていいレースができたらいいと思う」と次のレースへと目を向けていた。
(4月17日 金澤希)

水泳部をけん引する存在である白井と川上。5月下旬に行われるジャパンオープン、そして夏のインカレに向け、着実に結果を出してきている。準決勝進出とはならなかったものの、トップスイマーが出場する全日本選手権で自己ベストや目標タイムが出せたことは今後の糧となるだろう。
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